かーちゃん、もうやめて! 2才娘を叱ったら止めにきた柴犬に600万再生「ほんとにわんこってすごい」
![]() | かーちゃん、もうやめて! 2才娘を叱ったら止めにきた柴犬に600万再生「ほんとにわんこってすごい」 柴犬の花子ちゃんといつも仲良く遊んでいる2才(当時)の娘さん。花子ちゃんの方が年上で、まるでお姉ちゃんのようにいつも娘さんの心配をしている。この日… (出典:オリコン) |
柴犬(しばいぬ)は、日本原産の日本犬の一種。「しばけん」とも。日本犬の中で唯一の小型犬で、オスは体高38 - 41cm、メスは35 - 38cmの犬種。日本の天然記念物に指定された7つの日本犬種(現存は6犬種)の1つで、指定は1936年(昭和11年)12月16日。日本における飼育頭数は最も多い。日本犬保存会(日保)によれば、現在[いつ 18キロバイト (2,367 語) - 2021年7月26日 (月) 09:37 |
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■運命的な姉妹? 不妊治療に疲れた時に出会った柴犬に一目惚れ、お迎えしてすぐに妊娠
――娘さんと花子ちゃんのそれぞれの性格を教えてください。
娘は、頑固で神経質でとても繊細です。一方で、とても明るく優しい性格だと思っています。花子は、娘以上に神経質で繊細です。そしてとても優しい子です。
――犬を飼い始めたきっかけは何ですか。
ずっと子どもができず、不妊治療をしていました。その中で心が疲れた時、たまたまペットショップで出会った花子に一目惚れし、衝動買いのようにうちの子にお迎えしてしまいました。今考えたら無責任な行動だとも思いますが、花子の存在が大きな助けになりました。そして花子をお迎えしてすぐに、娘を妊娠したんです。勝手ではありますが、運命的な出会いだったと思っています。
――娘さんと花子ちゃんはすぐに打ち解けましたか。
花子がうちの子になって10ヵ月ほどして、娘を出産しました。娘が退院して我が家に来た時は、最初はとても吠えていた花子ですが、数時間で吠えなくなり、ずーっと赤ちゃんのことを眺めていました。
――娘さんと花子ちゃんは日々何をして過ごしていますか。
娘は保育園に行っているので日中はいませんが、帰宅してからは花子と追いかけっこしたり、花子におもちゃを投げてあげたりして一緒に遊んでいます。おかげで夕飯の準備がはかどります(笑)。
――「2歳娘を叱ったら柴犬が止めに来た」という投稿に約600万再生の反響がありました。
花子がよくする行動で私たちにとっては日常の風景なので、ここまで反響が大きいことに驚いています。それまではしゃいで楽しそうに遊んでいても、私が娘を叱ると一気に素に戻って静かになり、私のところにそっと寄ってきて手でチョイチョイしてきます。
――多くのコメントも寄せられていました。
「うちのワンコも仲裁してくれる」「うちの猫も母に叱られたら間に入ってきてくれた」といったようなコメントが多くて、みなさんのワンコやニャンコたちも、同じように喧嘩を仲裁してくれたり叱られたら止めにきてくれたりしてるんだなと思いました。想像するだけでジーンと感動してしまいます。
■花子ちゃんにとって娘さんは「守るべき存在」 娘さんも花子ちゃんが大好き
――娘さんと花子ちゃんはどのようなご関係ですか。
実は花子は娘のことを下に見ています(笑)。群れの中の守るべき存在だけど自分の方が上だと思っているので、娘が調子に乗って尻尾を掴んだりすると「ウー」と言って怒ります。私たちが尻尾を掴んでも怒らないんですけどね。どのような関係なのか、表現が難しいですが…私たちは姉妹のようだなとよく感じています。
――お互い家族のように想っているのですね。
上記でも触れましたが、花子にとっては「群れの中の守るべき存在」ですね。娘にとってはどんな存在なのか、実はそれは私たちが一番知りたいところです。生まれた時から家の中にモフモフした生き物がいるってどんな気持ちなんでしょうね。みんな必ずお家にはワンコやニャンコがいると思っているのかな?なんにせよ、娘は花子のことが大好きです!「いい子いい子したい」とよく言って頭を撫でたりぎゅーしたりしていますが、ものすごく優しくそーっと触れるんです。尻尾を掴んじゃう時も、思い切りするんじゃなく、フワフワを楽しむように触れているんです。
――犬を飼って、娘さんに対してよかったと思うことがあれば教えてください。
遊び相手がいること、優しく接することを学べること、生き物を愛することを無意識のうちに知れていること…とにかく日々の生活全てが良かったことだらけです!
――ペットと子どもが一緒に生活することに対して不安視する声も多くあるかと思いますが、大変なことや気を付けていることがあれば教えてください。
まず「噛まないの?」とよく聞かれるんですが、花子はパピーの頃から遊びの中の甘噛みすら許さずにしつけました。遊んでいてたまたま歯が当たってしまっただけでも、厳しく叱ります。だから、念の為いつも注意してみてはいますが、娘を噛むことはないだろうなと思っています。あとは衛生面でのご意見もありますが、これはほとんど気にしていません!おかげで、娘は今のところ大きな病気もせず丈夫に育ってくれました。
――娘さんと花子ちゃんに関して、印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
一緒にお散歩していると、花子は常に娘がどこにいるか気にしています。公園の中で娘が走り回っていると、それをちゃんと見ていて、遠くに行くと追いかけていきます。あとは、花子の具合が悪くなり動物病院に連れて行ったことがあるのですが、娘がずっと「花子ごめんね、花子ごめんね」と言っていました。よくわからないなりに、花子のことが心配で「ごめんね」という言い方になったんだと思います。
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