https://weathernews.jp/s/topics/202009/210055/
(出典 smtgvs.weathernews.jp)
日本の南海上の熱帯低気圧は発達しながら北上を続けています。
今後は台風まで発達し、連休明けは日本列島にかなり近づく見込みです。
秋雨前線とともに大雨をもたらすおそれがあります。
熱帯低気圧は24時間以内に台風に
日本の南海上にある熱帯低気圧は、衛星画像で見ると雲の塊が明瞭になり、
渦を巻く様子も見られるようになってきました。次第に発達していることを示しています。
今後はさらに発達しながら北上を続け、24時間以内に台風にまで発達する見込みです。
連休明けは関東以西の太平洋側で大雨のおそれ
(出典 smtgvs.weathernews.jp)
明日22日(火)夜には台風は奄美大島の東の海上まで北上する見込みです。
それとともに秋雨前線も本州の沿岸部まで北上し、紀伊半島など早い所では雨が強まります。
連休明けの23日(水)以降は温帯低気圧に性質を変えながら北東に進んで活発な雨雲が東に拡大、
関東なども雨が強まる可能性があります。
連休明けは関東から西の太平洋側を中心に大雨のおそれがありますので、
最新の情報を確認し、早めの対策を行うようにしてください。
カテゴリ:ニュース > 天気
【台風10号】今まで経験したことがない暴風、大雨の恐れ 風速70メートル 最盛期の勢力のまま 過去最強クラスで九州接近へ #台風10号
■台風10号 経験ない暴風・大雨などのおそれ 接近前に対策を
大型で非常に強い台風10号は、鹿児島県の奄美地方の南東の海上を北上し、奄美地方の一部が暴風域に入りました。台風は7日にかけて、九州に接近、または上陸するおそれがあります。気象庁は、今までに経験したことが無い記録的な暴風や高波、高潮、大雨になるおそれがあるとして、台風が接近する前に対策を終えるよう強く呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、大型で非常に強い台風10号は午前7時には、鹿児島県の奄美大島の南東180キロの海上を1時間に20キロの速さで北へ進んでいるとみられます。中心の気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルとなっています。
以下ソース先で
2020年9月6日 7時36分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200906/k10012603001000.html
(出典 www3.nhk.or.jp)
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■大型で非常に強い台風10号、今夜九州最接近 猛烈な風に警戒
9月6日(日)5時現在、大型で非常に強い台風10号(ハイシェン)は鹿児島県の奄美大島の南東を北上しています。南大東島地方気象台では昨夜21時38分に東の風51.6m/sの最大瞬間風速を観測しました。
台風は今後も勢力を維持して、今日昼頃に奄美地方に、今夜遅くに九州地方に最接近する見通しです。九州には特別警報の発表基準に達した状態で接近する見通しで、近年にない大規模な災害が発生しうる状況です。暴風が吹き始めてからでは避難ができませんので、接近前に躊躇せず避難するようにしてください。
▼台風10号 9月6日(日)5時
存在地域 奄美大島の南東約220km
大きさ階級 大型
強さ階級 非常に強い
移動 北 20 km/h
中心気圧 920 hPa
最大風速 50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s
台風10号は発達のピークとなっています。高い海水温や、弱い上空の風などの条件が整っていることから、台風はこの先も勢力をほとんど維持したまま北上する見込みで、九州に接近する台風としては異例の勢力といえます。
一昨年、関西国際空港が高潮で浸水するなど大きな被害をもたらし、近年最も強い勢力で上陸した2018年台風21号でさえ、上陸時の中心気圧は950hPaでした。今回の台風10号は920hPa程度での接近が予想されるため、直撃を免れたとしても甚大な被害が出ることは想像に難くありません。
風速25m/s以上の暴風域に入る時刻は、鹿児島県の奄美地方では今日6日(日)の明け方から、屋久島では昼頃から、鹿児島では夕方から、長崎では夜遅くからになる見通しです。
九州では暴風や高波、高潮、大雨の危険性が極めて高く、気象庁は特別警報の発表についての見通しを発表しています。台風が予報通りに進めば、気象庁は暴風・波浪・高潮の特別警報を発表するとしています。鹿児島や長崎では、これまでに経験したことのないほどの暴風が吹くおそれがあるため、特別警報の発表を待たずに避難するようにしてください。
▼台風等を要因とする特別警報の発表基準は以下のとおりです。
・本州、九州など
中心気圧930hPa以下または最大風速50m/s以上(「伊勢湾台風」級)
・沖縄、奄美
中心気圧910hPa以下または最大風速60m/s以上
2020/09/06 06:18 ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/202009/060035/
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
■米軍進路予想
https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html
(出典 www.metoc.navy.mil)
■気象庁進路予想
https://www.jma.go.jp/jp/typh/2010l.html
(出典 www.jma.go.jp)
★1が立った時間 2020/09/05(土) 06:45:50.55
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599344339/
【台風速報】台風10号「ハイシェン」発生。統計開始以来最強クラスで接近か。週末は未曾有の災害に厳重警戒。#台風10号ハイシェン
https://weathernews.jp/s/topics/202008/310205/
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
9月1日(火)21時、小笠原近海で発達中の熱帯低気圧が台風10号(ハイシェン)になりました。
記録的に暖かい海水温の影響で猛発達し、近年にない勢力で日本列島に接近するおそれがあります。
最悪のケースを想定して台風への備えを行うようにして下さい。
▼台風10号 9月1日(火)21時
存在地域 小笠原近海
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 南西 10 km/h
中心気圧 1000 hPa
最大風速 20 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 30 m/s
≫ 最新の台風情報
海水温高く発達続ける予想
海水温高く発達続ける予想
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
海面水温の解析(白線以南が28℃以上)
今年は海面水温が高い海域がかなり北に広がっていて、本州沿岸でも海面水温が30℃近い異例の暖かさとなっています。
一般的に、海面水温が28℃程度以上では台風が発達しやすく、台風10号は勢力を強めながら北上する見込みです。
さらに、上空の風が弱いなどの条件が重なると、日本に接近しても普通の台風のようには勢力を落とさない可能性があり、
場合によっては発達最盛期の状態で接近・上陸ということも考えられます。
進路はまだ正確に予想しきれず
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
世界の気象機関の予測
台風10号は予報円が大きくなっていますが、これは台風の大きさや強さを示しているわけではなく、進路の不確実さを表しています。
ヨーロッパやアメリカなど世界各地の気象機関が計算したシミュレーション結果で位置を比較すると、
近畿地方を指向するものから沖縄・奄美を指向するものまで、台風10号のとりうる進路には大きな幅があることがわかります。
進路次第で各地への影響が大きく変わるため、あらゆる可能性を考慮して、各地にとっての最悪のケースに備えることが重要です。
統計開始以来最強クラスで接近か
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
上陸時の中心気圧が低い台風(1951年以降の統計)
台風10号が日本列島へ近づくとした場合、今日1日(火)時点での予測では「非常に強い」または
「猛烈な」勢力で沿岸にまで達することを示唆するシミュレーション結果が多くなっています。
中心気圧は920~930hPa程度で日本の沿岸に近づく可能性があり、もしもそうなると「第2室戸台風(上陸時925hPa)」、
「伊勢湾台風(上陸時929hPa)」といった激甚災害をもたらした台風に匹敵することになります。
なお、近年で最も強い勢力で日本に上陸した2018年台風21号は、上陸時の中心気圧は950hPaでした。
この台風の襲来時には、大阪市など関西の市街地で最大瞬間風速50m/s前後の暴風に見舞われ、
屋根が飛んだり車が横転するなどの甚大な暴風被害が発生。記録的な高潮によって関西国際空港が水没したり、
神戸市の臨海部が浸水する被害も発生しました。
飛ばされやすい物を片付けるなどの対策や必要な備品などの購入は、早い段階で行うことをおすすめします。
ただし、商品の数には限りがあるので、無駄な買い占めは避け、本当に必要な物を必要な数だけ購入するようにしてください。
8月以降、台風発生ペースが急上昇
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
平年の台風発生数
台風10号は9月に入って1つめに発生した台風です。9月の台風発生数の平年値は4.8個で、今年も複数の台風が発生する可能性があります。
今年は7月までに発生した台風が合計2個ととても少なかったものの、8月は平年を上回る7個の台風が発生していて、急に発生ペースが上がってきました。
秋になるにつれ本州方面に近づく台風も増える可能性があります。台風による大雨や暴風への備えを今一度ご確認ください。
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風10号の名前「ハイシェン(Haishen / 海神)」は中国が提案した名称で、文字通り海の神という意味です。
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598975617/
1が建った時刻:2020/09/01(火) 22:31:27.65
台風9号に厳重警戒の中、新たな台風10号が発生へ
観測史上初 台風発生のない7月となる可能性 #台風発生
観測史上初 台風発生のない7月となる可能性(日直予報士 2020年07月26日) - 日本気象協会 tenki.jp - tenki.jp 観測史上初 台風発生のない7月となる可能性(日直予報士 2020年07月26日) - 日本気象協会 tenki.jp tenki.jp (出典:tenki.jp) |
台風1号の発生は3月頃であるため、かなり遅めの発生となり、統計史上8番目の遅さとなった。最初の台風発生から1ヶ月後の6月12日に台風2号が発生したが、その後は台風が発生しない期間が7月下旬に至るまで続いた。7月は、平年であれば本格的な台風シーズンの始まりの時期であり、台風の発生 51キロバイト (5,236 語) - 2020年7月26日 (日) 04:36 |
(出典 img.5ch.net)
今年の台風発生は、5月に1個、6月に1個の計2個となっており、今月は発生していません。(7月26日現在)
このまま7月の台風発生がない場合は、1951年の観測開始以来、史上初となります。
(後略)
https://tenki.jp/forecaster/nampo_hayato/2020/07/26/9150.html