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    カテゴリ:ニュース > 政治


    性被害訴え、元自衛官が署名提出 実名告発、防衛省に調査要望


    性被害訴え、元自衛官が署名提出 実名告発、防衛省に調査要望
     陸上自衛隊在職中に性被害を受けたと訴えている元自衛官の五ノ井里奈さん(22)が31日、防衛省を訪れ、第三者委員会による再調査を求める署名などを提出…
    (出典:時事通信)


    2007年(平成19年) 1月9日 - 防衛庁設置法等の一部を改正する法律(平成18年法律第118号)の施行により、防衛庁設置法が防衛省設置法に改題され、防衛庁は防衛省(Ministry of Defense)に改められた。 3月22日 - 初の防衛省令となる「防衛大学校、防衛医科大学校、防衛
    72キロバイト (11,247 語) - 2022年8月17日 (水) 11:12


    陸上自衛隊在職中に性被害を受けたと訴えている元自衛官の五ノ井里奈さん(22)が31日、防衛省を訪れ、第三者委員会による再調査を求める署名などを提出した。

    五ノ井さんは福島県郡山市の郡山駐屯地勤務だった昨年8月、先輩の男性隊員3人から下半身を押しつけられるなどの性被害を受けたとして休職。陸自の警察に当たる警務隊が捜査し、強制わいせつ容疑で3人を書類送検したが、福島地検は今年5月、不起訴とした。

     五ノ井さんは同6月に退職して、検察審査会に審査を申し立て、インターネット上で実名告発していた。

     この日は、ネットで集めた10万人超の署名と自衛官らへのアンケート結果を提出。部隊でのハラスメント被害に関する訴えが100件以上あったといい、五ノ井さんは面会した木村次郎政務官に再発防止などを要望。同政務官は「あってはならないことで、強い姿勢で根絶を図る必要がある」と応じた。 

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    生稲晃子、昭恵夫人が同席する安倍派初会合で見せていた “ド派手” ゴールドワンピ姿に「勘違いアイドル気取り」の声


    生稲晃子、昭恵夫人が同席する安倍派初会合で見せていた “ド派手” ゴールドワンピ姿に「勘違いアイドル気取り」の声
    …で注目を集めたのが、「期待の一期生」である生稲晃子議員だ。 「ゴールドに花柄があしらわれたド派手ワンピで登場したので驚きました。終始、アイドルチックなニコニコ笑顔でした…
    (出典:SmartFLASH)


    生稲 晃子(いくいな あきこ、1968年〈昭和43年〉4月28日 - )は、日本の女優、歌手、タレント、政治家、実業家。本名:佐山晃子。自由民主党所属の参議院議員(1期)。 所属事務所はプロダクション尾木。 女性アイドルグループおニャン子クラブの元メンバーで、会員番号は40番。
    66キロバイト (7,225 語) - 2022年8月22日 (月) 21:17


     6月に旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連施設を訪れたことが明らかになった生稲晃子議員。安倍派の重鎮である萩生田氏に連れられての訪問だったが、批判の嵐はやむ気配を見せていない。

    「取材してきた記者のあいだでは『やっぱりね』という感想です。生稲議員は、『旧統一教会の施設だと知らなかった』と無理な弁明をしたうえで、知らなかった理由として、移動中に『顔を直していたから』などと回答しています。

     この “アイドル気取り” は、施設訪問報道以前から、関係者の間で問題視されていましたからね。たとえば、安倍派の会合での振る舞いですよ」(政治部記者)

     自民党の最大派閥である安倍派の会合が開かれたのは7月21日。安倍晋三首相が銃撃事件で亡くなってから初めての会合で、昭恵夫人も出席した。

     席の中央には、安倍元総理の遺影が設置され、昭恵夫人は涙ぐみながら、通夜や告別式について感謝の気持ちを語った。さらに、派閥幹部に対し、衆議院山口4区の補欠選挙について、安倍元首相の後継として自らが立候補する考えはないとして、「後継を決めるなかでいろいろとお世話になると思う」と語ったという。

    「昭恵夫人の憔悴ぶりに驚きました。それほど安倍元首相の死がショックだったのだと改めて感じました。げっそりとした昭恵夫人を前に、会合に参加する議員たちも神妙な面持ちでした」(同)

     一方、昭恵夫人とは対照的に “華々しさ” で注目を集めたのが、「期待の一期生」である生稲晃子議員だ。

    「ゴールドに花柄があしらわれたド派手ワンピで登場したので驚きました。終始、アイドルチックなニコニコ笑顔でした。本人にとっては、無事当選して会合に出席できるわけですから、嬉しい気持ちはわからなくもありません。

     しかし、昭恵夫人が同席することは事前に知っていたはず。もう少しおとなしくてもよかったはずです。空気の読めない人なのかなと思いました」(同)

     昭恵夫人の心中は、“顔を直すこと” に必死で察することが出来なかったのかもしれない。

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    森喜朗元首相が「血まみれ」で倒れ、集中治療室へ…一体、何が起きたのか 「ポスト安倍」をめぐる内幕


    『日本財団』内への転載 ^ 森喜朗総理大臣とジョージ・W・ブッシュ大統領による共同声明(仮訳) 2001年3月19日 日本国外務省HP ^ 森の核への姿勢については次の記事による。聞き手田崎喜朗「トップインタビュー 前内閣総理大臣 森喜朗」『財界人』2005年1月 ^ 「森の清談」『諸君!』2001年8月号P38
    265キロバイト (42,764 語) - 2022年7月30日 (土) 04:09


    集中治療室に運ばれた
    森喜朗元首相といえば、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の前会長で、清和会(安倍派)の元会長だ。

    安倍晋三元首相が凶弾に倒れた2日後の7月10日夜、血まみれになって倒れ、集中治療室へ運ばれたことがわかった。一体、何が起きたのだろうかーー。

    まず、森元首相の党内におけるポジションを確認しておきたい。森元首相は'01年の首相退任後、小泉純一郎氏、安倍晋三氏、そして福田康夫氏など自派閥の政治家が次々と首相に就任したことで、彼らの後ろ盾となっていた。安倍派は、現在、97人の国会議員を擁する自民党最大派閥。安倍元首相亡き後、森元首相は実質的な最高権力者であり、言うなれば「安倍派のドン」だ。

    自民党において、最大派閥の動向は、常に政局を左右している。岸田文雄首相が、安倍元首相の突き上げる政策に振り回されていたことは記憶に新しい。

    政界において安倍派の次の会長になることは、有力な首相候補になるということであり、森元首相の後ろ盾が必要であるということでもある。今、安倍派では、その座を巡って、目に見えない水面下での暗闘が繰り広げられている。だが、誰が会長に就任すべきかを最終的に判断するのは、「ドン」である森元首相ではないかとされている。

    安倍元首相が直立して出迎えた
    先述のように、森元首相は五輪組織委員会の前会長だった。オリンピック・パラリンピック運営のあらゆることは、森元首相の了解なしに進められることはなかったようだ。

    都政関係者はこう語る。

    「組織委員会立ち上げ当初、森元首相は政界を引退した人ぐらいの認識だった人も多かったが、あの安倍元首相が森会長(当時)を直立して出迎え、ここまでやるかと思うほど丁重に扱っていたことから、『この人、すごく偉いんだな』という認識が広まった」

    五輪組織委員会のドンであり、安倍派のドンでもある森元首相は、かつて「がん」を患っていて、先は長くはないと考えていたようだ。記者会見ではこう語っている。

    「私自身がね、もう駄目だと言われたガンが、新薬で助かったんですよ。本当は今頃ここにいないんですよ、ここには。2015年にお医者さんからダメだよと言われたんだ。だけどまさかと思ってた新薬で私は生かしてもらってんですよ」(2020年3月24日・五輪組織委員会記者会見)

    「安倍さんのお通夜に行けなかった」
    話を冒頭に戻そう。7月10日の夜、森元首相は血まみれになって倒れ、集中治療室に救急車で運ばれた。一体、何があったのか。

    この日は、安倍元首相が亡くなった2日後で、参議院議員選挙の投票日だった。この大事な日に、突如として連絡がつかなくなった森元首相について、メディアや政界では色々な噂が飛び交った。

    まず、「不祥事から雲隠れしているのではないか」ということだ。現在、五輪組織委員会で理事を務めていた高橋治之氏が、大会スポンサーだった紳士服の「AOKIホールディングス」側から計4500万円超を受領したとされる事件が報じられている。それへの関与等があって、捜査が森氏にも及んでいるのかという憶測だった。

    次に流れた憶測は、安倍派の後継者を巡って、森元首相への関係者からの連絡が殺到し、わずらわしくなって無視を決め込んだのではないのかということだ。

    結果的に、この2つの憶測は憶測のままに終わった。ここで、月刊誌『正論』(令和4年9月号)へ寄せた森元首相の自らの告白を聞こう。

    「(7月10日・参院選開票日の夜に)こともあろうに私は風呂場で倒れるんだよ。初めて救急車に乗せられて病院に運ばれた。風呂場だから真っ裸で血だらけ。半分無意識で救急車に揺られたりしているときに思ったのは、これは相当やばい」

    「サイレンが鳴る救急車に乗せられて搬送される途中でなんとなく気を失った。集中治療室に一晩入れられたから、翌日の安倍さんのお通夜にはいけなかった」

    「退場」を命じられた下村氏
    「このことを知った安倍派の議員たちは『森さんがもはや死ぬ気がしなくなってきた』『あと10年は死なないのでは』と話していた」(安倍派関係者)という。安倍元首相の通夜への出席はできなかったが、葬式には足を運んだ。

    では、85歳で、血まみれで集中治療室に入りながらも意気揚々な安倍派のドンは、安倍元首相の後継をどう考えているのだろうか。

    森元首相は「少なくとも二年か、三年のうちに、五人(松野博一、西村康稔、萩生田光一、高木毅、世耕弘成)のうちで自然に序列が決まっていく」(同誌)と名前をあげた。

    この森元首相の発言は極めて大きな意味を持つが、一つ一つ解説していこう。

    まず、本来ならあってもおかしくない人の名前がない。それは、派閥会長代行の下村博文氏だ。安倍元首相は、生前に自身の後継として「松野、西村、下村、萩生田」の名をあげていたが、森元首相からは首相レースからの「退場」を命じられたようだ。

    森元首相は「みんなの一致していることは、下村博文だけは排除しようということ」「安倍さんは優しいから付き合っていたけど、やっと下村はいかがなものかということがわかってきた」と手厳しい。

    岐路に立たされた世耕氏
    次に、高木氏と世耕氏の名が新たに加わったことだ。特に、国会対策委員長の高木氏は過去に『「安倍内閣」が踏んだ大型地雷! 「下着ドロボー」が「大臣閣下」にご出世で「高木毅」復興相の資質』と週刊新潮から報じられたことのある人物だ。そんなスキャンダル報道もあって、マスコミの前にはほとんど出てくることがなかった。国対委員長を務めて党務に汗をかく男として、森元首相の評価を上げたのだろう。

    自民党参議院幹事長・世耕氏は、「ダークホース」(森元首相)として、存在感を高めている。参議院は、衆議院に対抗意識を燃やしていて派閥とは違うまとまりを見せる場面がある。近年そうした機会は少なくなってきたとはいえ、「衆議院で決めたことをそのまま従いたくない」という意識があるのだ。たとえば自民党参議院のドンであった青木幹雄氏は、参議院を束ねることができたために、小泉政権も含めて隠然たる権力を保持した。「最近まで経世会の参議院議員は、派閥会長である茂木敏充氏のいうことにほとんど耳を傾けなかった」(全国紙政治部記者)ことからも、それはわかる。

    ただ、世耕氏は人生の岐路に立たされているようだ。このまま参議院議員を束ねられれば党内で強い権力を持つことになるが、参議院議員のままでは慣例的に首相になれないとされている。衆議院への鞍替えも模索しているが、森元首相は「参院から衆院に行く人は必ずしも成功していない」と指摘していて、「参院に留まったらどうか」と世耕氏に暗に勧めているようだ。

    ポスト安倍レースの行方
    残りは、官房長官である松野氏、西村氏、萩生田氏の3人だ。この「正論」の論考を読む限り、森元首相は、西村氏と萩生田氏の2氏に注目しているようだが、「(一人一人の議員に)心服を得るようにしなければダメです」とお茶を濁している。現段階で、自分が決めるということはしないのだろう。全国紙政治部記者は、こう打ち明ける。

    「5人の集団指導体制であれば派閥内は何となくまとまりますが、政権運営、党内運営について安倍派の誰に相談していいかわからないままでは交渉力を完全に失います。交渉力を失えば求心力を失い、派閥から出ていく議員もでてくるかもしれません。

    安倍元首相の四十九日法要である8月25日までは、とにかく静かにしていようという話もありますから、秋にはポスト安倍レースが始まるはずです。候補は、萩生田氏と西村氏に絞られた感がありますが、争いの勝敗が決したからといってどちらかが出ていくと『最大派閥』という大看板を失うことになります。なので、今後二人は『仲良くケンカ』していくことになります」

    安倍派のドン・森元首相が登場するのは最終盤であろうか。過去を振り返れば、2012年の自民党総裁選挙では、清和会から町村信孝氏と安倍元首相の二人が候補を出した。いくら安倍派のドンといえども、分裂は避けられないときもありそうだ。萩生田氏、西村氏の今後に注目が集まる。


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    生稲晃子、テレ東報道に抗議文もSNSではパクリ疑惑と矛盾点を指摘され…騒動収束に必要なのは「池上彰」


    生稲晃子、テレ東報道に抗議文もSNSではパクリ疑惑と矛盾点を指摘され…騒動収束に必要なのは「池上彰」
     7月10日に投開票が行われた参議院議員通常選挙で、自民党から東京選挙区に出馬し、見事初当選を果たした生稲晃子氏の周辺が騒がしい。  同日に放送され…
    (出典:週刊女性PRIME)


    生稲 晃子(いくいな あきこ、1968年〈昭和43年〉4月28日 - )は、日本の女優、歌手、タレント、政治家、実業家。自由民主党所属の参議院議員(1期)。 所属事務所はプロダクション尾木。 女性アイドルグループおニャン子クラブの元メンバーで、会員番号は40番。
    61キロバイト (6,528 語) - 2022年7月15日 (金) 10:03


    7月10日に投開票が行われた参議院議員通常選挙で、自民党から東京選挙区に出馬し、見事初当選を果たした生稲晃子氏の周辺が騒がしい。

     同日に放送された選挙特番『池上彰の参院選ライブ』(テレビ東京系)で、生稲氏がインタビュー出演を拒否したこと、また、陣営関係者がその理由を「生稲さんの国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りないから」と話していたことが“暴露”され、大炎上。しかし翌日には、生稲氏の選挙対策事務所スタッフが、同局プロデューサー宛に「事実と異なる」とする抗議文を送ったと発表したため、現在SNSを中心に、生稲氏の動向が注目を集めているのだ。

    アンケート内容が他の議員と酷似?
     おニャン子クラブ出身の元アイドルで、その後は女優業を中心に芸能活動を続けてきた生稲氏。2011年に乳がんを患い、その後2度再発、右乳房の全摘出と再建手術を受けた経験から、2016年には政府の「働き方改革実現会議」の民間議員として、患者が病気の治療と仕事を両立する支援体制(患者・医療機関・勤務する会社の3者が連携し、それを取り持つ両立支援コーディネーターを設置する「トライアングル型支援」)づくりに取り組んできた。

    「いわゆるタレント候補とは一線を画す存在かと思いきや、生稲氏は選挙期間中、『政治について不勉強だ』と批判を浴びることに。というのも、NHKが参院選候補者に実施したアンケートで、生稲は26問中21問を『無回答』。

     例えば、『憲法改正の要否』には『改正する必要がある』、『9条改正し自衛隊明記の賛否』には『賛成』と回答した一方、新型コロナ対策や対露制裁、防衛問題、金融政策、同性婚などに関する質問はことごとくスルー。しかも、NHKだけでなく、日本テレビのアンケートにも“ほぼ無回答対応”をしていることまで発覚し、Twitterでは『#生稲晃子に投票する意味がわからない』というタグまで出現するなど、大騒動になったのです」(全国紙社会部記者)

     その後、生稲氏は自身の公式Twitterに動画を投稿。「この度はマスコミ対応に不備があり、申し訳ありませんでした。私とチーム間との情報共有が徹底されておらず、このようなことを招いてしまいました」と謝罪し、あらためてNHKのアンケートへの回答も公表。生稲氏の広報担当である自民党の東京都議会議員・川松真一朗氏も、Twitterで「『無回答』は事務局責任者の処理ミスで、本人は回答を出していました」と釈明したのだった。

    「しかし、騒ぎはそれだけで収まらなかった。7月5日の『東京新聞』朝刊に掲載された候補者アンケートの『コロナ対応の緩和』という項目に、生稲氏は、

    ≪新型コロナは致死率や重症化率が高く、さらなる変異の可能性もあり、5類にすると、入院措置をはじめ健康状態の報告・把握、外出自粛等の要請ができなくなります。今後の状況等を踏まえつつ、適切に対応していきます≫

     とコメントしたのですが、これが同じく自民党から東京選挙区に出馬した現職・朝日健太郎氏の回答と酷似していたんです。SNSでは『パクリ疑惑』まで浮上し、生稲氏への批判はさらに加速してきました」(同・前)

    インタビュー出演を断った理由
     ニュースサイト「WEB女性自身」の7月6日配信記事によると、同サイトの問い合わせに対し、生稲氏の選挙事務所は、「回答を作成する上で、間違いがあってはいけないので党の専門的な部分に確認しました。朝日先生のことはわからないので推測ですが、同じように確認をされたのかもしれません」と説明したという。

    「そのほかにも生稲氏の語る政策論には、さまざまな不備が指摘されました。例えば、生稲氏は、富裕層への課税強化に関して、『毎日新聞』では『反対』、『朝日新聞』では『どちらかと言えば賛成』と回答するという明らかなミスを犯していた。また『誰もが働きやすく、自分らしく生きられる国へ』という主張を掲げているにもかかわらず、同性婚を法律で認めることには『反対』だという点が、SNS上で矛盾しているなどと物議を醸しました」(スポーツ紙記者)

     このように、選挙期間中からその言動が物議を醸してきた生稲氏。『池上彰の参院選ライブ』で、MCの池上氏から、生稲氏がインタビュー出演を拒否したことが明かされると、初当選のニュースが吹き飛ぶほどの大炎上が巻き起こった。

    「しかも、陣営関係者から『生稲さんの国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りないから(インタビューを断った)』と説明があったと伝えられ、さらに池上氏から『(インタビューを受けるのは)政治家としての責務、責任ではないのか』と苦言を呈されたこともあり、SNS上では、批判を通り越して『あきれた』という反応が目立つようになりました。

     しかし、選対スタッフは、テレ東の報道は事実ではないと激怒。すぐさま同番組のプロデューサー宛に≪生稲晃子およびその関係者の社会的信用と名誉を著しく棄損する、誤った内容の放送がなされたことについて強く抗議します≫という抗議文を送付したのです」(同・前)

     現在、生稲氏の公式Twitterにもアップされている抗議文を読むと、同氏がインタビュー出演を断った背景について、

    ≪選挙戦の状況から当落結果が出るのに時間がかかる事が予想されておりました。広報担当者間で協議した結果、全てのテレビ局の入り中継に対応するか、全てに対応しないかの二者択一となりました≫

     と説明されており、「つまり選対事務所は、あくまで『時間の問題』から、今回は後者の対応を選んだと主張しているわけです」(ウェブメディア編集者)という。

    「抗議文には≪生稲晃子はマスコミ各社の共同インタビューを受けております≫と記され、また川松氏もTwitterで≪取材は受けてますよ。個別対応はしないと判断したにすぎません。≫とツイートしている。生稲氏は決して、インタビューから逃げたわけではないと強調したかったのでしょう。しかし、やはり選挙期間中の炎上が影響してか、生稲氏サイドの言い分を額面通り受け取れないという人は多いようです」(同・前)

    「共同インタビュー」の内容については、「物足りない印象だった」(週刊誌記者)という指摘もある。

    炎上騒動を収束させる方法
    「この共同インタビューは、生稲氏が当選確実の速報を受け、東京・八重洲の選挙事務所で行ったものとみられます。YouTubeチャンネル『ANNnewsCH』にアップされている『【ノーカット】生稲晃子氏(自民)当選「自分の当選が安倍先生への恩返し」』という動画を見ると、生稲氏がスピーチを行い、確かにその後、記者の取材を受けるシーンも確認できるのですが、彼女に投げかけられたのは、安倍晋三元首相に関する質問だけだったんです」(前出・全国紙社会部記者)

     7月8日、奈良市内で街頭演説中に狙撃され、命を落とした安倍元首相は、選挙期間中、何度も応援演説を行うなど、生稲氏を全面バックアップしていた。

    「記者から、『安倍元首相への思いと、その死を乗り越えて終えた選挙戦を今どう感じているか?』と聞かれた生稲氏は、

    ≪安倍先生にはたくさん応援をしていただいて、支えていただきましたので、ただただ(事件)当日はショックだったんですけども、でもやっぱり最後の日まで新人らしく、一生懸命走って頑張って、皆様に自分の思いを伝えて、そして当選をさせていただくことが、安倍先生への恩返しになるんだと、そのように思って必死になってました。ですから今日、こうやって当選をさせていただけて、少し安倍先生がホッとしてくださっているんじゃないかなというふうに思ってます≫

     と話していました。生稲氏にとって安倍元首相は“恩人”であることに違いないので、この質問は非常に重要なのですが、やはり政策についての突っ込んだ質問がなかったことに、物足りなさはありました。『池上彰の参院選ライブ』に出演していたら、池上氏がそのあたりに切り込んでいたのではないでしょうか」(同・前)

     スピーチ部分では、≪いま夢を見ているようで、なんか頭の中が空っぽになっています。本当にここまで私を連れてきてくださいまして、本当にありがとうございました≫という感謝の弁のほか、トライアングル型支援を広めたいと語り、また、コロナ禍で窮地に立たされる中小企業・小規模事業者の声を国政に届けたいとも訴えていた生稲氏。

     これから国会議員としての活動をスタートするにあたり、「選挙期間中から続く炎上を、一度しっかり収束させたほうがいいのでは」(テレビ局関係者)との声も。

    「そのためには、やはりあらためて、池上氏のインタビューに答えるのがいいのかもしれません。最も力を入れているテーマについてはもちろん、当初NHKのアンケートに『無回答』としていた問題に関しての意見、また炎上騒動をどう捉えているのかなど、生稲氏がどう受け答えするのかと関心を抱く人は多いでしょうし、もしかしたら、ピンチをチャンスに変えるきっかけになるのでは」(同・前)

     果たして、生稲氏はネガティブイメージを払しょくできるのか――。

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    池上彰も思わず「はぁ?」 生稲晃子氏「選挙特番は全局拒否」に呆れる声相次ぐ


    池上彰も思わず「はぁ?」  生稲晃子氏「選挙特番は全局拒否」に呆れる声相次ぐ
     2022年7月10日放送の「池上彰の参院選ライブ」(テレビ東京)で、東京選挙区に自民党から出馬している元「おニャン子クラブ」の生稲晃子氏(54)が…
    (出典:J-CASTニュース)


    生稲 晃子(いくいな あきこ、1968年〈昭和43年〉4月28日 - )は、日本の女優、歌手、タレント、政治活動家、実業家。 所属事務所はプロダクション尾木。 女性アイドルグループおニャン子クラブの元メンバーで、会員番号は40番。 東京都小金井市出身。地元のジュニアサッカーチーム「小金井フットボー
    60キロバイト (6,469 語) - 2022年7月10日 (日) 15:50


    2022年7月10日放送の「池上彰の参院選ライブ」(テレビ東京)で、東京選挙区に自民党から出馬している元「おニャン子クラブ」の生稲晃子氏(54)が、全ての選挙特番のインタビューを断っていると伝えられた。

    その理由について、陣営側が「国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りないからだ」と答えた、との情報も伝えられた。

    「なんで立候補したの?」
    池上彰氏(71)が、生稲氏について「安倍さんの事件が起きる前に、『是非この番組に出演していただきたい』とお願いをしたんですが、この番組だけではなく全てのテレビ局のインタビューに応じては頂けないという結果になってしまいました」と報告した。

    池上氏が「さぁどうしてなんでしょう」と問いかけると、同局の記者は「『どうして生稲さんが中継に出て頂けないのか』と、陣営の関係者に取材したところ、匿名を条件に答えてくれました」と答え、『生稲さんは国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りないからだ』と仰っていました」だと明かした。

    池上氏は、この回答に「はぁ?」と呆れた調子で反応し、その姿勢に苦言を呈していた。

    番組が伝えた生稲氏の対応について、SNS上では「なんで立候補したの?」「有権者を馬鹿にしてるの?」といった声が上がっている。

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