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    「報ステ」放送事故!NHK党・立花氏が党首討論で途中退席 大越キャスター「その発言は認められません」


    「報ステ」放送事故!NHK党・立花氏が党首討論で途中退席 大越キャスター「その発言は認められません」
     16日に放送されたテレビ朝日「報道ステーション」(月~金曜午後9・54)生放送で、参院選(22日公示、7月10日投開票)に向けた党首討論が行われた…
    (出典:スポニチアネックス)


    立花 孝志(たちばな たかし、1967年8月15日 - )は、日本の政治家、YouTuber。「NHK党」党首・選挙対策委員長・次期選挙戦略本部長。立花孝志ひとり放送局代表取締役。マツコ・デラックス被害者の会株式会社代表取締役社長。渡邉エージェンシー所属タレント。
    63キロバイト (7,899 語) - 2022年6月15日 (水) 11:57


    16日に放送されたテレビ朝日「報道ステーション」(月~金曜午後9・54)生放送で、参院選(22日公示、7月10日投開票)に向けた党首討論が行われたが、NHK党の立花孝志党首が不規則発言で“途中退席”となるハプニングがあった。

     9党首が出席しての討論。ロシアのウクライナ侵攻を受けて「国民の安全をどう守る?」というテーマが提示され、自民党の岸田文雄首相から順に見解を述べた。大越健介キャスターからNHK党が指名されると、テロップには「NHKをぶっ壊す」の文字が。スタジオとは別室からリモートで出演した立花氏は「テレビは核兵器に勝る武器です。テレビは国民を洗脳する装置です」などと持論を展開。続けて、討論の前に番組プロデューサーから「テーマを逸脱する発言があった場合はしかるべく対応を取る場合もある」という手紙を受け取ったことを明かすと、大越キャスターから「立花さん、今の発言は討論のテーマに沿ったものとは認められません」と注意を受けた。

     立花氏はそれでも話を続け、番組プロデューサーとの電話で“テーマを逸脱する発言をした場合はスタジオから追い出される”と言われたと発言。「追い出される前に自ら…」とYouTubeでの“続き”を予告すると、大越キャスターが「発言を止めていただきましょう。申し訳ありません。その発言は認められませんので、打ち切らせていただきます」と話し、立花氏から画面が切り替わった。その後、立花氏の姿は画面から消え、9党首のワイプ画面でも無人の椅子が映し出されていた。

     立花氏はその後、自身のYouTubeチャンネルで「テレビ朝日からの圧力」と題して生配信を行い、テレビ朝日から帰る車内で持論を語った。

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    加藤浩次「スッキリ」視聴率にカラクリ 谷原章介「めざまし」猛追で逆転危機


    加藤浩次「スッキリ」視聴率にカラクリ 谷原章介「めざまし」猛追で逆転危機
     日本テレビ系「スッキリ』のMCを務める加藤浩次(52)が正念場を迎えている。  ライバル関係にある「めざまし8」(フジテレビ)に視聴率で追い上げら…
    (出典:東スポWeb)


    スッキリ』は、2006年4月3日から日本テレビ系列で生放送されている朝のワイドショー・情報番組。ステレオ放送。 2017年9月29日までの番組名は『スッキリ!!』(英:SUKKIRI!!)。 公式サイトでは本番組を「情報バラエティ」と位置付けている。 VTR出演の人名表記は、他番組とは異なり文化人
    122キロバイト (15,090 語) - 2022年4月29日 (金) 01:23


    日本テレビ系「スッキリ』のMCを務める加藤浩次(52)が正念場を迎えている。

     ライバル関係にある「めざまし8」(フジテレビ)に視聴率で追い上げられ、同時間帯2位のポジションを奪われかねないのだ。

    「朝帯はテレ朝の『羽鳥慎一モーニングショー』がダントツ一位。2位が『スッキリ』だったが曜日によっては『めざまし~』が圧勝する日も出て来たんです。視聴率的には0・1~0・5ポイントの差です。週間世帯平均視聴率も『モーニングショー』が6~7%前後。『スッキリ』が5%前後『めざまし』が4~5%と言う結果です」(制作関係者)

     もっとも朝帯の視聴率に関してはこんな声も…。

    「日テレは他局より上向いてみせるために『スッキリ』の視聴率をあえて一部と二部に分けて発表している。番組総分数に多少の誤差はありますがこの一部二部を均して総視聴率を出してみると『めざまし』が2位に浮上する週もある」(大手広告代理店関係者)

    「めざまし8」が最近、好調なのはMCを務める谷原章介の存在が大きい。

    「とにかく必死ですよ。扱う時事ネタに関しても本当に勉強している。休日も疑問や思いついた企画があればディレクターやプロデューサーに直電を掛けてくるんです。あのやる気と誠実さが視聴者にも伝わっているんですよ」(制作関係者)

     一方の加藤は〝こなしてる感〟が否めないという。

    「悪く言えば慣れと言うか…。16年もやっているのでね。打ち合わせもさっさと切り上げてしまう時もある」(同)

     自分の〝城〟である「スッキリ」でも地殻変動の前兆が…。新コメンテーターにタレントのヒロミ(57)が起用されたのだ。

    「ポスト加藤にヒロミの名前が浮上しているんです。MCとして番組を仕切る能力はありますからね。来年4月にもチェンジなんて話も出ているくらいです」(放送作家)

     加藤は奮い立つことができるか。


    東京スポーツ

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    『ザ・ノンフィクション』娘の養育費をネット募集した“山奥ニート”に批判殺到も、裏にある「過剰演出」疑惑


    ノンフィクション』は、1995年10月15日からフジテレビと一部系列局で放送されている日本のドキュメンタリー番組。字幕放送で、一部放送回ではステレオ放送あり。 BSフジでも2011年4月7日から2014年9月までレギュラー放送された。現在は不定期放送。 市井の人々が人生に苦闘しながらも情熱を持
    41キロバイト (5,601 語) - 2022年2月23日 (水) 15:25


    2月20日に放送された『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)の「山奥ニートの結婚~一緒に赤ちゃん育てませんか~」がネット上で“炎上”している。

    同番組の舞台は、最寄駅から車で2時間の場所にある和歌山県・田辺市の集落にあるシェアハウス『共生舎』。社会や家族から距離を置いた20~30代の“山奥ニート”たちが、互いの人生に干渉せずに共同生活を送る姿を描いたドキュメンタリーで、今回は30代のももこさんと20代のアツシさんという住人同士の結婚・出産がメインで取り上げられた。

    “育児を他人任せにしている”との批判
    「もともと法律事務所で事務の仕事をしていたももこさんは、かつて愛し合っていた夫婦が、離婚問題でいがみ合う姿を目の当たりにして、人間を信じられなくなり、『ひっそりとどこか遠くで静かに暮らしていけたら』と、山奥ニート生活を始めたそうです。

     普段、『散歩して、散歩に疲れたらマンガを描く』という自由気ままな暮らしをしている彼女にとって、妊娠と出産は、“現実に向き合わなければいけない出来事”という描かれ方をしていました」(テレビライター)

     その中で、ももこさんは、共生舎での子どもを育てたい理由について「子育てが大変だから面倒を見きれない分は他の住人にも見てもらえるかなって」「10人いれば誰かしらヒマな人がいるから」と説明。

     こうした態度が一部の視聴者の目に、「母親としての責任感に欠けると映り、物議を醸した」(同・前)というが、隣の山の限界集落に住む86歳の女性・中岡さんへの言動が、炎上をさらに加速させたようだ。

     直売所でももこさんと知り合ったという中岡さんは、彼女の婚姻届の証人にもなった人物。ももこさんはこれまで何度も中岡さん宅に宿泊するなど、「お世話になっている」と語っていた。

    「ももこさんは産後の肥立ちが悪く、代わりにアツシさんが家事と育児に奮闘していました。そんな中、赤ちゃんを見に共生舎にやって来た中岡さんの目の前で『(赤ちゃんの)お風呂誰か手伝ってくれる人いないかな?』と頼るシーンが、一部視聴者の間で“育児を他人任せにしている”と受け取られてしまったのです。

     それに拍車をかけたのは、ももこさんが赤ちゃんの名づけに、中岡さんの名前『カヨ』を拝借したこと。中岡さんの困惑しきりというリアクションも相まって、『子育ての責任を中岡さんに押し付けようとしている』と感じた視聴者もいたようです」(同・前)

    中岡さんは、共生舎を後にする際、「放っといてくるのが(胸が痛い)」「誰のせいでもないでしょうけどね あの子らの選んだ道やろうけど やっぱり見てたら」「新米(ママ)でも ももちゃんがもうちょっとね 動ける状態やったらいいんやけど」と涙を流しており、「山奥ニートのシェアハウスという特殊な環境での子育てを心配している様子だった」(同・前)という。

     また、後日ももこさん一家を7日間自宅に泊まらせた際には、アツシさんからの「山奥にある共生舎を出て、町の近くで暮らす」という提案に、「子育てが大変になる」と難色を示したももこさんに対し、「しんどいのも含めて子育てと思ってるから」「ももちゃんは自分を中心に動いているから だから『しんどい』って言えるの」と指摘。

    山奥ニート側の反論
     続けて「一番苦しい時に見てくれるのは(住人ではなく)旦那さん」「それを考えたらもうちょっと、自分が楽したいって考えるんじゃなくて 大事な赤ちゃんと支えてくれる旦那さんを見守る、愛してるのを精一杯出したらどうかな」と助言したのだ。

    「中岡さんからの激励を受けたこともあり、ももこさんがゆっくり育児に向き合い始めたとして、番組は大団円を迎えました。しかし、番組では終始、ももこさんが他人頼りの自己中心的な“甘ちゃん”に描かれていたため、放送後もSNSでは痛烈な批判の声も見受けられます」(テレビ局関係者)

     SNSで今回の放送内容についてのコメントを確認してみると、

    ≪他力本願過ぎて見てて怖いんだよね≫
    ≪育児放棄しかねんだろ≫
    ≪子供はペットではない≫
    ≪善意の搾取っていうのはこうゆうことを言うんだよね≫

     といった、ももこさんの行動や言動を非難するコメントが多く見受けられた。また、ももこさんが自身のTwitterに投稿していたエッセイ漫画も、放送後やり玉に挙げられたという。

    「中岡さん宅に宿泊した際のエピソードがまとめられた漫画には、『(ネットが通じていないため)2泊が限界でした』『(夕食に続いて翌日の朝食にカニが出されたので)ちょっと飽きました』など、素直な感想がつづられているのですが、SNS上ではももこさんに『ひどい』『中岡さんがかわいそう』などとブーイングが集中。さらに、クラウドファンディングで赤ちゃんの養育費を募っていることも物議を醸しています」(同・前)

     そんな中、共生舎の理事を務め、同番組にも出演していた石井あらた氏が、「葉梨はじめ」名義のTwitterで、番組の演出について反論を展開したのだ。

    ≪ももこさんが産後動けなくなってたのは事実なんだけど、身体に大きなダメージ受けている瞬間をピックアップして、それをなにかのメッセージや結論に結びつけるのは間違ってる≫

     また、一部視聴者からの「ももこさんが他人に育児を押し付けている」といった批判に対しても、

    ≪ももこさん、ずっと子供と一緒にいて世話してるよ。疲れてるだろうと思って「2時間くらい見てましょうか」と声かけても、「この子見てるのが映画見るより面白くて」って言ってた≫

     と、番組では取り上げられなかった育児事情を明らかにしている。

    「編集がおもくそ嘘でした」
    「石井氏は、≪1年くらい取材に協力してきた結果がこれなので、正直ショック大きい。精神衛生に悪いと思っても、なんでかエゴサしちゃうのよ…。この一週間ずっと》ともツイートしていますし、今回の放送内容は、極めて不本意なものだったのでしょう。

     制作側が、ももこさんを未熟な存在として強調していたのは明らかで、例えば妊娠中の彼女が、共生舎での子育ての展望を語るシーンでは『そんなふうにうまくいくのでしょうか。ちょっと人頼みにも見えるももこさんが心配です』とナレーションが入っていましたし、産後のももこさんが中岡さん宅に宿泊したシーンでは、『料理もすべて中岡さんの手作りです』と説明が入ったほか、アツシさんに皿洗いを任せる様子も映されていました。こうした演出によって、SNS上でももこさん批判が巻き起こり、さらに共生舎のイメージダウンにもつながりかねないとあって、関係者は悔しい思いをしているのでは」(同・前)

    『ザ・ノンフィクション』をめぐっては、過去に何度もやらせや過剰演出問題が物議を醸してきた。「マキさんの老後」シリーズの主人公・女装のゲイ「マキさん」と男装のレズビアン「ジョンさん」夫婦は、2020年7月に『週刊女性』で同番組のやらせについて告発している。

    「スタッフから、とにかく“ケンカしてください”と言われ、ケンカするまで帰ってくれないから早く帰ってほしくてケンカをしていた……という明らかなやらせのほか、マキさんがジョンさんと言い合いになった際、ワイングラスを割ったような演出をされたと、過剰演出の実態まで暴露したのです。『マキさんの老後』は人気シリーズだけに、衝撃を受けた視聴者も多かったのではないでしょうか」(同・前)

     2020年1月放送の「私って嫁ですか 妻ですか ~農家に嫁いだ友紀子の結婚~」の主人公・友紀子さんも、放送後に「ザ・ノンフィクションに出演してみてわかったこと」というYouTubeにアップした動画内で、「編集がおもくそ嘘でした」と放送内容に反発した。

    「農家に嫁いだ友紀子さんは、農家の仕事そっちのけで婚活事業に邁進している女性なのですが、婚活応援バーの経営に失敗したため、妊活を始めた……という描かれ方をしていました。しかし実際には、以前から妊活をしていたといい、『100倍ダメな奴に描かれた』と恨み節。こうした編集のせいで『こんな奴に子どもは育てられない』と批判されてしまったそうです」(ウェブライター)

     過去にこうした問題が浮上している『ザ・ノンフィクション』だけに、今回も過剰演出疑惑が拭いきれないところだ。

    「『マキさんの老後』シリーズも担当した『ザ・ノンフィクション』の元チーフプロデューサーである張江泰之氏は、ウェブメディア『#SHIFT』のインタビューで、同番組を『市井の人々がもがき苦しみながら今を生きる姿を追いかける番組』と表現していました。視聴者に、出演者の“もがき苦しむ姿”を見せたいがために、演出がどんどん過剰に……なんてことにならなければよいのですが」(前出・テレビ局関係者)

     反響の大きい作品はシリーズ化されることも多い『ザ・ノンフィクション』だが、「山奥ニート」はこれっきりとなってしまうのだろうか……。

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    「選挙特番」総まくり 「太田光」自滅で視聴率は「有働」、密かに株を上げた意外な勝者は?


    「選挙特番」総まくり 「太田光」自滅で視聴率は「有働」、密かに株を上げた意外な勝者は?
     デイリー新潮は「池上彰、太田光、櫻井翔、大越、宮根……選挙特番の勝者を占う、最下位から本命に踊り出した局は?」(10月30日配信)で、今回の選挙特…
    (出典:デイリー新潮)


    太田 (おおた ひかり、1965年〈昭和40年〉5月13日 - )は日本のお笑いタレント、司会者、漫才師、作詞家、文筆家。 田中裕二との漫才コンビ・爆笑問題のボケならびにネタ作成を担当。埼玉県上福岡市(現・ふじみ野市)出身。タイタン所属。 1965年5月13日、埼玉県上福岡市に生まれる。父親の三郎
    100キロバイト (14,212 語) - 2021年11月3日 (水) 15:57


    デイリー新潮は「池上彰、太田光、櫻井翔、大越、宮根……選挙特番の勝者を占う、最下位から本命に踊り出した局は?」(10月30日配信)で、今回の選挙特番は太田光を擁するTBS「選挙の日2021 太田光と問う! 私たちのミライ」を民放視聴率トップ(本命)と予想した。ところが、残念ながら予想は外れた。改めてテレビマンに総括してもらった。

    10月31日、午後8時前から各局の選挙特番は始まった。開始から午後9時までの視聴率は以下の通りだ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

    NHK総合「衆院選開票 2021」(瀧川剛史、上原光紀)17・7%
    日本テレビ系「zero選挙2021」(有働由美子、櫻井翔)10・8%
    テレビ朝日系「選挙ステーション2021」(大越健介、大下容子)7・2%
    TBS系「選挙の日2021 太田光と問う! 私たちのミライ」(太田光、小川彩佳)6・2%
    テレビ東京系「TXN衆院選SP 池上彰の総選挙ライブ」(池上彰、大江麻理子)7・6%
    フジテレビ系「Live選挙サンデー」(宮根誠司、加藤綾子)6・2%

     TBSは民放トップどころか、フジと最下位を争っていたのだ。どういうことなのか、再度、民放プロデューサーに聞いた。

    「スペシャルMCに抜擢された太田に期待していたんですけどね。“何をしでかすかわからないワクワク感”が面白そうだと言ったものの、いつものバラエティのノリのままじゃね……」

     選挙特番にもかかわらず、太田はタイトルコールからボケまくりだった。

    空回りの太田
    太田:選挙の日2021、池上……あ、池上じゃねえ、太田光と問う、私たちのミライ~。(いつもの)プシュー! 

    ――太田は自分の席には着かず、背後のセットに乗っかろうとして、井上貴博アナウンサーに注意され、ようやくテーブル中央に陣取る。

    太田:どうぞ、よろしくお願いします。櫻井(翔? )です。小川(彩佳アナ)がムッとしてますけど……。

    「冒頭はこのくらいやるとは思っていましたが、各党党首や主要人物とのやり取りに入るともうダメでしたね。最初に中継が繋がった小選挙区で落選の可能性が高まっていた甘利明幹事長に対して、笑いながら『ご愁傷様でした』とやって、早速ネット民から顰蹙を買ってしまいました。その後も“俺は、俺は”と持論を展開し、言いたいことばかりを言って、相手がほとんど答えないうちに時間切れ。井上アナにたしなめられる始末で、空回りする太田に小川アナも苦笑するばかりでした」

    トップは日テレ
     SNSではこんな声が上がっていた。

    《選挙特番に太田光を出したTBS、本当に酷い。要点をまとめて喋れない芸人を扱いきれないアナウンサーがオロオロしながらやってたが、これが報道のTBSのやる事か? 何なんだ? 生放送であれはやめて欲しい》

    《結局のところ毒舌キャラってのは相手によって臨機応変に手口を変える判断力とそれを支える豊富な知識があって初めて成り立つもので、そうでない人が演じたところでただ悪口をベラベラとまくし立てる不愉快な奴にしかならないんだよな》

    《というか太田をメインにしたTBSは馬鹿なの? 》

     散々な言われようだ。

    「おそらく太田は気合いが入りすぎて、時間や相手も見えなくなっていたのでしょう。暴走した末の自滅でしたね。相方の田中裕二がいれば、まだ暴走を止められたかもしれません」

     結局、民放トップは日テレ「zero選挙2021」だった。

    「TBSに呆れてチャンネルを変えると、隣の日テレでは見やすい画面の中、有働アナが的確で、失礼もなく、中継も時間ピッタリで終わらせるスゴ技を披露していました。そこに櫻井の親近感が加わって、他を圧倒したのだと思います」

    第2部でフジが猛追
     2位に付けたのは、テレ東「池上彰の総選挙ライブ」だった。

    「前回の総選挙までの民放1位から落ちたものの、番組作りの面白さは今回も健在でした。政治家のプチ情報は他局が真似するようになりましたが、本家テレ東はそれを現場記者のプロフィールにまで広げていました。さすがの池上さんも『情報が面白すぎてリポートが頭に入らない』と言っていたほど。好評のバスツアーでは共産党の機関誌・赤旗に突撃するなど、VTRでも独自路線を行っていました」

     このまま続くのかと思えば、9時以降の第2部に入ると情勢が変わったという。

    「民放1位は日テレ8・1%と揺るぎませんが、2位に浮上したのがフジ『Live選挙サンデー』7・6%でした。以下、テレ東5・7%、テレ朝5・3%、単独最下位がTBSの5・2%でした」

     テレ朝「選挙STATION」は2ポイント以上落としてブービーに。

    「やはり大越・大下アナのコンビは画面が古くさく感じました。結局、大越さんが選挙番組をやるとNHKにしか見えないんです。だったら情報も多いNHKを見るという人は少なくなかったと思います」

     フジが数字を上げたウラには何があったのだろう。

    「池上さんのテレ東も後半に入ると失速しました。ゲストの伊原六花や横山由依が全然喋らず、お飾り状態になっていました。フジが数字を上げたのは、MCの宮根とカトパン(加藤綾子アナ)というより、橋下徹元大阪府知事のトークでしょう。太田とは違い、橋本は論理的に相手を攻撃。れいわ新選組の山本太郎代表とのバトルは特に激しく、彼の公約を“詐欺師的な主張”とまで言い切っていて、異論もあるでしょうが、もっと見たいと思えるものでした」

     結局、株を下げたのは太田、上げたのは橋下ということか。

    「橋下さんは今後もコメンテーターとしての仕事がどんどん入るでしょうね」

    デイリー新潮取材班

    2021年11月3日 掲載

    新潮社

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    【動画】TBS生中継に「奇声男」乱入 街頭インタビュー中に突如...「完全に放送事故」と視聴者騒然


    TBS生中継に「奇声男」乱入 街頭インタビュー中に突如...「完全に放送事故」と視聴者騒然
     2021年10月7日夜に関東地方で発生した最大震度5の地震を伝えていた「NEWS23」(TBS系)の生中継で、放送事故のような出来事があったと、視…
    (出典:J-CASTニュース)


    news23』(ニュース・ツー〈もしくは「トゥー」〉スリー)は、1989年(平成元年)10月2日よりTBSテレビをはじめとしたJNN系列が生放送している平日最終版の報道番組。 番組開始から2008年3月28日までは『筑紫哲也 NEWS23』(ちくしてつやニュースツースリー(もしくはトゥースリー)
    107キロバイト (12,191 語) - 2021年10月8日 (金) 07:19


    2021年10月7日夜に関東地方で発生した最大震度5の地震を伝えていた「NEWS23」(TBS系)の生中継で、放送事故のような出来事があったと、視聴者の間で話題になっていたのをご存じだろうか。

    ハプニングがあったのは23時15分頃。画面に映し出されていたのは番組の放送局であるTBSの周辺たる東京・赤坂界隈で、街に繰り出した山本恵里伽アナウンサー(28)が通行人から揺れの最中の様子を聞き出していたが、その際、奇声を上げる人物がカメラに見切れたのだ。

    ■どこからともなく「ヴァララララワワワワ!」

     質問を受けていたのは若い男性で、山本アナからの質問に「横に大きく揺れましたね」「窓ガラスが割れるんじゃないかってぐらい心配でした」などとテキパキと答えていたが、「不安はまあ、とりあえず自宅の心配ですね」と答えた直後、どこからともなく「ヴァララララワワワワ!」とでも表記するしかない奇声がこだましてきた。

     その直後、奇声の主とみられる人物が、インタビューを受けている男性の後ろを高速で走り去った。あまりの速さにその姿はブレていたが、黒っぽい服装であることは辛うじて確認できる状況だった。

     あまりの突然の出来事に、男性はもちろん山本アナも言葉を失い、質問は中断。しばし、沈黙の時間が流れたあと、スタジオからは「山本さん、聞こえますか?」との質問が送られ、事態は収束するかに見えた。

     しかし、中継上のトラブルなのか、スタジオからの声は山本アナにはハッキリとは届かなかったようだ。山本アナはイヤホンに手をかけつつ、「はいっ! もう1回よろしいですか?」と聞き返したが、これに対し、スタジオからは「山本さん」という呼び掛けがなされたが、やはり山本アナは反応しなかった。

     すると、中継には再度奇声が響き渡る。「あぁあ~!」と大音量で裏返るその声が終わると、スタジオからは「こちら、いったん引き取ります」との声が流れ、中継先は別の箇所となった。

     一連の様子については「今完全に放送事故起きて草」「赤坂やべえな...放送事故や」と、そのハプニングに驚く声が続々と上がったのだった。

    (J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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