CLAMP原作 アニメ『東京BABYLON 2021』制作中止 制作会社のデザイン盗用が理由


CLAMP原作 アニメ『東京BABYLON 2021』制作中止 制作会社のデザイン盗用が理由
…CLAMP原作のアニメ『東京BABYLON 2021』の制作中止が、公式サイトで発表されました。 これに伴い、公式サイト、Twitter、Insta…
(出典:KAI-YOU.net)


東京BABYLON』(とうきょうバビロン)は、CLAMPによる漫画である。 新書館の『サウス』『月刊ウィングス』で1990年から1993年にかけて連載された。後の『X』へと話が繋がっている。1992年と1994年にはOVA化、1993年には実写ビデオドラマ化された。 陰陽師の主人公が東京
17キロバイト (2,209 語) - 2021年3月29日 (月) 11:25


CLAMP原作のアニメ『東京BABYLON 2021』の制作中止が、公式サイトで発表されました。

これに伴い、公式サイト、Twitter、Instagramが4月30日(金)で閉鎖されることも明らかになっています。


制作会社・GoHandsによるデザインの模倣盗用が理由
制作中止の理由は、制作会社(GoHands)によるデザインの模倣盗用です。

事の起こりは2020年12月に、登場キャラクターの衣装デザインの模倣盗用が発覚したこと。それから調査を重ねた結果、ほかにも複数の模倣盗用があることがわかり、今回の発表に繋がりました。

なお原作者・CLAMPと製作委員会で協議した結果、「全く新たな制作体制で再出発」することが決定しています。

また「製作中止を受け、楽しみにしていたファンの皆様に、少しでも何かをお届けしたいというCLAMP先生のご意向を受け、新装版の発売を決定いたしました。」と、月刊コミック誌『ヤングエース』がTwitterが発表。

原作『東京BABYLON』新装版の続報は、KADOKAWA公式サイトなどで発表される予定です。


CLAMPによる初期の代表作『東京BABYLON』
アニメの原作『東京BABYLON』は、大川七瀬さん、いがらし寒月さん、猫井椿さん、もこなさんによる漫画家集団・CLAMPによって生み出された漫画作品です。

1990年から1993年まで『サウス』『月刊ウィングス』で連載され、のちにOVA化と実写ドラマ化を果たしたCLAMP初期の代表作として知られています。

陰陽師の主人公・皇昴流が、東京で起きる怪奇現象を解決するのが物語の大筋で、『東京BABYLON 2021』では2021年の東京が舞台に決まっていました。


新たな制作体制はいつ整う?
制作が発表されたアニメが中止になる事例は稀です。

近年では2018年に制作中止となった『二度目の人生を異世界で』の名前が挙がるぐらい。この時は原作者がかつて行っていたヘイトスピーチが原因でした。

コロナ禍でも目立った災害による放送の延期・休止はあれど、制作中止が珍しいのは、数年単位の準備が必要なことと、制作に関係する会社が多いためです。

そのため『東京BABYLON 2021』の新たな制作体制が整うまでにも、相応の時間がかかるかもしれません。

(c) CLAMP・ST/TOKYO BABYLON 2021 PROJECT

Yuuki Honda