スキャンダル溢れる世だからこそ知りたい「不倫の奥義」 林真理子×三浦瑠麗
スキャンダル溢れる世だからこそ知りたい「不倫の奥義」 林真理子×三浦瑠麗 - ニフティニュース スキャンダル溢れる世だからこそ知りたい「不倫の奥義」 林真理子×三浦瑠麗 ニフティニュース (出典:ニフティニュース) |
三浦 瑠麗(みうら るり、英語:Lully Miura 、1980年10月3日 - )は、日本の国際政治学者。株式会社山猫総合研究所(個人事務所)代表。 神奈川県茅ヶ崎市出身 で、幼少期に神奈川県平塚市へ転居して平塚市立金旭中学校を卒業、1999年(平成11年)3月に神奈川県立湘南高等学校を卒業して、東京大学理科一類に入学 88キロバイト (13,686 語) - 2021年1月2日 (土) 12:57 |
50代の主人公は、家族や世間に知られることなく、多彩な女たちと淫蕩な恋愛遊戯を繰り返す。中高年における「不倫の奥義」としても話題となった傑作長編『愉楽にて(ゆらく)』の文庫化を記念して、自身も熱烈な愛読者という国際政治学者と著者の特別対談が実現した。
***
〈家柄、地位、資産、教養。すべて兼ね備えた上流階級の男たちが繰り広げる情事を官能たっぷりに描き、日本経済新聞連載中に“新聞史上、最高のエロス!”として話題を呼んだ、林真理子氏の『愉楽にて』が新潮文庫化された。
刊行を記念し、本書を高く評価する国際政治学者の三浦瑠麗氏とともに、男と女について、性愛について、たっぷり語っていただいた。〉
林 普段、私の本の読者は女性が中心なんですが、『愉楽にて』は中高年の男性読者の皆さんに支持していただいたんです。
三浦 私も3冊買って事務所に置いていたんですけど、男性スタッフに皆持って帰られてしまいました(笑)。
林 それは嬉しい。日経新聞で連載していたとき、街中でも男性から「いつも読んでます」ってよく声をかけられて。ノーベル賞の山中伸弥先生まで「毎朝楽しみにしてます」って言ってくださいました(笑)。
三浦 すごい。私、電子書籍版も買ったんです。電子書籍って、多くの読者がハイライト、つまり傍線を入れた箇所が見られるようになっているんですよ。
林 そうなの? 知らなかった。
三浦 多くハイライトされていたのは、女性の扱い方や女性の心理について書かれた箇所でした。
林 主人公の久坂(くさか)は、数えきれないほど不倫を重ねていますが、絶対に奥さんにばれず醜聞にもならないノウハウを持っているんです。
三浦 男性読者は『愉楽にて』から「不倫の奥義」を学んだのかもしれない。
林 「20代の女には手を出さない」とか「自尊心の高い女を選ぶべし」とかね。
三浦 不倫に対する世間の風当たりは強まるばかり。私はよく「不倫を擁護するな」と批判されますが、その前にそもそもなぜ他人の家庭に口を突っ込むんだと。
林 本当にそうですね。最近もアンジャッシュ渡部建さんの謝罪会見があったり、宮崎謙介さんの2度目の浮気が発覚したり。
三浦 ええ。金子恵美さんが怒っているとしたら、浮気というより夫の危機管理のなさに対してでは。
林 昔の不倫スキャンダルには、古谷一行さんみたいに開き直ったり、坂田藤十郎さんみたいに妻の扇千景さんが「芸の肥やし」として認めるパターンもあった。
三浦 今ではちょっと考えられないですね。
林 誰かが体を張って「不倫? それがどうした!」と言ってくれたらいいのに。
三浦 ああ、どうなるか見てみたい(笑)。著名人の不倫を叩くのは、「自分の夫に不倫されたくない」という心理の投影なんですよね。
林 やはりバッシングする人は女性が中心ですしね。
三浦 以前、「そんなに擁護するなら、お前も夫に不倫されてみろ」と言われたことがあったけれど。
林 なるほど。三浦さんのご主人もマスコミに狙われてそうですよね。「あんな才色兼備の奥さんがいるのに」って。ネタとしては面白い(笑)。
三浦 いえいえ(笑)。でも、なぜ私の方が不倫するかも、と思わないんでしょうね。
林 そうよ、こんなに魅力的な人なんだし。
三浦 最近の過度な不倫バッシングは、不倫される女性の被害者意識からきているところもあるでしょう。けれど、不倫はどっちだってなしうること。女はもっと強くなった方がいい。
林 三浦さんのご夫婦は不倫について話したりする?
三浦 うちは「不倫していいよ」と認め合っているわけではありませんが、「そういうことも人生には起こりうるかもね」という共通認識はあります。世間は認めないでしょうけどね(笑)。
デイリー新潮
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〈家柄、地位、資産、教養。すべて兼ね備えた上流階級の男たちが繰り広げる情事を官能たっぷりに描き、日本経済新聞連載中に“新聞史上、最高のエロス!”として話題を呼んだ、林真理子氏の『愉楽にて』が新潮文庫化された。
刊行を記念し、本書を高く評価する国際政治学者の三浦瑠麗氏とともに、男と女について、性愛について、たっぷり語っていただいた。〉
林 普段、私の本の読者は女性が中心なんですが、『愉楽にて』は中高年の男性読者の皆さんに支持していただいたんです。
三浦 私も3冊買って事務所に置いていたんですけど、男性スタッフに皆持って帰られてしまいました(笑)。
林 それは嬉しい。日経新聞で連載していたとき、街中でも男性から「いつも読んでます」ってよく声をかけられて。ノーベル賞の山中伸弥先生まで「毎朝楽しみにしてます」って言ってくださいました(笑)。
三浦 すごい。私、電子書籍版も買ったんです。電子書籍って、多くの読者がハイライト、つまり傍線を入れた箇所が見られるようになっているんですよ。
林 そうなの? 知らなかった。
三浦 多くハイライトされていたのは、女性の扱い方や女性の心理について書かれた箇所でした。
林 主人公の久坂(くさか)は、数えきれないほど不倫を重ねていますが、絶対に奥さんにばれず醜聞にもならないノウハウを持っているんです。
三浦 男性読者は『愉楽にて』から「不倫の奥義」を学んだのかもしれない。
林 「20代の女には手を出さない」とか「自尊心の高い女を選ぶべし」とかね。
三浦 不倫に対する世間の風当たりは強まるばかり。私はよく「不倫を擁護するな」と批判されますが、その前にそもそもなぜ他人の家庭に口を突っ込むんだと。
林 本当にそうですね。最近もアンジャッシュ渡部建さんの謝罪会見があったり、宮崎謙介さんの2度目の浮気が発覚したり。
三浦 ええ。金子恵美さんが怒っているとしたら、浮気というより夫の危機管理のなさに対してでは。
林 昔の不倫スキャンダルには、古谷一行さんみたいに開き直ったり、坂田藤十郎さんみたいに妻の扇千景さんが「芸の肥やし」として認めるパターンもあった。
三浦 今ではちょっと考えられないですね。
林 誰かが体を張って「不倫? それがどうした!」と言ってくれたらいいのに。
三浦 ああ、どうなるか見てみたい(笑)。著名人の不倫を叩くのは、「自分の夫に不倫されたくない」という心理の投影なんですよね。
林 やはりバッシングする人は女性が中心ですしね。
三浦 以前、「そんなに擁護するなら、お前も夫に不倫されてみろ」と言われたことがあったけれど。
林 なるほど。三浦さんのご主人もマスコミに狙われてそうですよね。「あんな才色兼備の奥さんがいるのに」って。ネタとしては面白い(笑)。
三浦 いえいえ(笑)。でも、なぜ私の方が不倫するかも、と思わないんでしょうね。
林 そうよ、こんなに魅力的な人なんだし。
三浦 最近の過度な不倫バッシングは、不倫される女性の被害者意識からきているところもあるでしょう。けれど、不倫はどっちだってなしうること。女はもっと強くなった方がいい。
林 三浦さんのご夫婦は不倫について話したりする?
三浦 うちは「不倫していいよ」と認め合っているわけではありませんが、「そういうことも人生には起こりうるかもね」という共通認識はあります。世間は認めないでしょうけどね(笑)。
デイリー新潮
(出典 @tweetsoku1)
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@tweetsoku1【芸能】<三浦瑠麗>「私はよく「不倫を擁護するな」と批判されますが、その前にそもそもなぜ他人の家庭に口を突っ込むんだと」 https://t.co/B7H7h8eb9o
(出典 @photoKEN7_7_7)
🔞 Photographer KEN 🔞 写真とアートと綺麗な女性をこよなく愛すおじさん
@photoKEN7_7_7三浦瑠麗さん、結構叩かれてるけど俺は個人的には好き顔と目つきと上品なしゃべり方がエロいよね【芸能】<三浦瑠麗>「私はよく「不倫を擁護するな」と批判されますが、その前にそもそもなぜ他人の家庭に口を突っ込むんだと」 [Egg★… https://t.co/9IkPbwq0Qa
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