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    2021年07月


    竹内涼真&三吉彩花「乗り換えカップル」がついに結婚へ…⁉


    竹内涼真&三吉彩花「乗り換えカップル」がついに結婚へ…⁉
    …東京五輪の開会式の翌日である7月24日。都内にある「日本最高峰」を謳(うた)うトレーニングジムの裏口から、サングラスとマスクを着けた長身の男性が姿を…
    (出典:FRIDAY)


    竹内 涼真(たけうち りょうま、1993年(平成5年)4月26日 - )は、日本の俳優、モデル、タレント。 東京都出身。ホリプロ所属。雑誌オーディションを通じて2013年にデビュー。2014年に『仮面ライダードライブ』で主演を務めて、『ひよっこ』・『過保護のカホコ』などへの出演で注目された。 本名は竹内崚(たけうち
    40キロバイト (4,981 語) - 2021年7月11日 (日) 13:00


    東京五輪の開会式の翌日である7月24日。都内にある「日本最高峰」を謳(うた)うトレーニングジムの裏口から、サングラスとマスクを着けた長身の男性が姿を現した。俳優の竹内涼真(28)である。

    「竹内は春にはドラマ『君と世界が終わる日に』で主演を務め、『太陽は動かない』など、今年公開の映画2本でメインキャストを務めています。5~6月には初挑戦の舞台『17 AGAIN』の公演で全国を回っていました。’17年にドラマ『陸王』でブレイクして以降、テレビ、映画、舞台と幅広く活躍し続けています」(スポーツ紙芸能記者)

    いまもっとも勢いのある俳優といっても過言ではない。本誌がそんな竹内と女優・三吉彩花(25)との交際をスクープしたのは、昨年5月のこと。当時の竹内は約3年間交際し、同棲中だった女優・吉谷彩子(29)と結婚間近と思われていた。吉谷は、転職サイト『ビズリーチ』のCMでお馴染みの美女といえばおわかりだろう。しかし、竹内は吉谷を自宅マンションから追い出し、三吉と「乗り換え交際」していたことが明らかになったのだ。

    「竹内が同棲中だった吉谷に一方的に別れを告げ、マンションから追い出したと言われています。そして、すぐに三吉との半同棲を開始したのです。吉谷を追い出したのが新型コロナ禍が流行し始めた真っ最中だったこともあり、批判が集まりました」(前出・記者)

    しかし、竹内と三吉の二人は世間の逆風に抗(あらが)うように関係を深めていったようだ。本誌が交際を報じた際には、竹内が住むタワーマンションに三吉が通う「半同棲」状態だった。その後、今年の2月に本誌は自宅から家電や荷物を運び出す三吉の姿を確認している。半同棲から同棲へと着実に歩みを進めているということなのだろう。竹内の知人が語る。

    「竹内さんと三吉さんの交際はうまくいっていますよ。年下ながらサバサバした性格の三吉さんが竹内さんを尻に敷いているような関係ですが、竹内さんもそれで居心地がいいのだと思います。実は最近、竹内さんは三吉さんを連れて実家に何度も帰っているのです。両親にも彼女を紹介し、周囲には『もうすぐ結婚する』と話していると聞いています」

    交際から1年余りが経ち、いよいよ「ゴールイン」が近いようだ。

    冒頭のシーンに戻ろう。本誌はジムから出てきた竹内を直撃した。

    ――竹内さん、フライデーです。三吉さんとご結婚されるというのは本当ですか?

    「あのー、そういう事実はないですし、僕からは何も話せないので。せっかく来てもらったんですけど、すみません」

    そう言って竹内は自分の車に乗り込んだ。竹内は三吉との交際発覚時も本誌の直撃に「(交際は)してないですね」と答えていた。その後の成りゆきはご存じの通りだ。

    二人ともこれまで少なくない相手と浮き名を流してきたが、ここに来ての〝決断〟は、互いを運命の相手と確信したということだろう。お幸せに!

    FRIDAYデジタル

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    片瀬那奈“虚偽報告”で所属事務所との信頼関係崩壊! 家宅捜索&尿検査受けていた


    片瀬那奈“虚偽報告”で所属事務所との信頼関係崩壊! 家宅捜索&尿検査受けていた
     女優の片瀬那奈(39)が、元カレの薬物事件で自身も捜査当局から家宅捜索と尿検査を受けていたことを認めた。片瀬は当初、所属する芸能事務所「研音」に対…
    (出典:東スポWeb)


    片瀬 那奈(かたせ なな、1981年11月7日 - )は、日本の女優、司会者、歌手、ファッションモデル。 東京都江東区出身。研音所属。身長172cm。 東京都江東区の砂町出身。出生時は3650gで病院一の大きさであった。中央区立日本橋中学校出身。 中学時代は軟式テニス部。高校時代はダンス部に所属していた。
    40キロバイト (4,671 語) - 2021年7月21日 (水) 21:25


    女優の片瀬那奈(39)が、元カレの薬物事件で自身も捜査当局から家宅捜索と尿検査を受けていたことを認めた。片瀬は当初、所属する芸能事務所「研音」に対し、それらを否定していた。事務所への〝虚偽報告〟は、信頼関係の崩壊につながりかねない。その立場はいよいよ危うくなってきた――。

    片瀬は東京五輪で、地元東京の聖火ランナーに選ばれ、今月16日に武蔵野市内で晴れやかな笑顔を見せていた。だがそのウラでは、親密男性が薬物事件でパクられていた。

     2015年ごろから片瀬と交際&同棲していたIT企業クリッチの前代表岡田英明容疑者は今月上旬、コカインを所持したとして麻薬取締法違反容疑で警視庁組対5課に逮捕された。

     2人が同棲していた都内の自宅も組対5課の家宅捜索を受け、違法薬物はなかったこと、片瀬も任意で尿検査を受けて陰性だったことがそれぞれ確認された。

     一連の騒ぎは22日配信の「文春オンライン」で報じられた。所属事務所の研音は、片瀬が岡田容疑者との交際&同棲をすでに解消していると説明し、ガサ入れと尿検査を受けたことは否定した。

     ところが研音は片瀬に事実関係を再確認したうえで、29日発売の週刊文春で「(片瀬が)気が動転し事実と異なる報告をしてしまったことを謝罪し、捜索、及び任意での尿検査を受けた事実を認めました」と、1週間前に否定したことをひっくり返した。有名女優がガサ入れされ、尿検査を受けていたのは事実だったわけだ。

     本来、タレントと所属事務所は信頼関係で結ばれていなければならない。片瀬が所属事務所に〝虚偽報告〟したとなれば、それを根底から覆す事態となる。

    「芸能事務所はスキャンダルが浮上した所属タレントからウソをつかれるのを嫌います。そのタレントを守り切れなくなるからです。今回は片瀬さんが〝虚偽報告〟し、それを研音が発表してしまった。マネジメントする側としてはたまったものじゃありませんが、事務所の社会的な信頼性も問われる。だから、研音は片瀬さんに不信感を抱いているようです」(芸能プロ関係者)

     ただでさえ、片瀬は世間から危なっかしい印象を持たれている。19年には〝妹分〟だった女優・沢尻エリカが麻薬取締法違反の疑いで逮捕され、自身のイメージも急落した。

     現在、放送中のフジテレビ系連続ドラマ「彼女はキレイだった」に出演しているが、「妹分に元カレ、親しい人が2人も薬物事件で逮捕されては事務所も今後、片瀬さんをドラマや映画にプッシュしづらくなります」(前同)。

     当然、事務所内での立場は危うくなってくる。別の芸能プロ関係者によると「研音は生え抜きの女優を育てたいとの思いが強く、若手の有望株を探しています」。生え抜きの川口春奈、杉咲花らはその証左と言える。

    「他方、片瀬さんは事務所の“力”をアテにしていた部分があります。スキャンダルも潰せると勘違いしていた。その上、虚偽報告ですから…。最悪の場合、契約を更新せずに退所という未来も現実味を帯びてきます」(前同)
     
     出演ドラマの放送が終わるころ、新たな動きがあってもおかしくはない。

    東京スポーツ

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    「鬼滅の刃」歌姫LiSAの夫・鈴木達央がファン女性を自宅に連れ込み不倫 女性はSNSで「LiSA ライブだったから家大丈夫だったんだ…」


    《裏切りの紅蓮華》「鬼滅の刃」歌姫LiSAの夫・鈴木達央がファン女性とホテル不倫「彼女の誕生日を夜景でお祝い…」
    …。 「鬼滅の刃」歌姫LiSAの夫・鈴木達央がファン女性を自宅に連れ込み不倫 女性はSNSで「LiSA ライブだったから家大丈夫だったんだ…」 へ続く…
    (出典:文春オンライン)


    LiSA(リサ、1987年〈昭和62年〉6月24日 - )は、日本の女性歌手。岐阜県関市出身。現所属レーベルはSACRA MUSIC、オリジナルブランドは「YAEVA MUSiC」、事務所はソニー・ミュージックアーティスツ。血液型はB型。本名(出生名)は織部 里沙(おりべ りさ)。夫は声優・歌手の鈴木達央。
    113キロバイト (10,035 語) - 2021年7月30日 (金) 13:31


    《裏切りの紅蓮華》「鬼滅の刃」歌姫LiSAの夫・鈴木達央がファン女性とホテル不倫「彼女の誕生日を夜景でお祝い…」 から続く

    人気アニメ「鬼滅の刃」シリーズの主題歌を歌い、アニソン界の女王と呼ばれるLiSA(34)の夫、声優の鈴木達央(37)が、都内某スタジオに勤務する20代のA子さんと不倫関係であることがわかった。「文春オンライン」特集班は妻のLiSAがライブのため留守だった7月16日、鈴木がA子さんを自宅に呼び寄せた時の様子を撮影した。( #1 から続く)

    《ほんとにほんとにほんとに最高でしたぁぁーっ!!ほんっとに幸せ。もう言葉ない!》

     7月17日、LiSAは名古屋での2日間のライブを終えたあと、ツイッターでその感動を語った。だがその前日、鈴木はLiSAが不在の自宅へA子さんを呼んでいた。

    ライブで不在の自宅でA子さんと逢瀬
     その日、A子さんはスタジオの仕事を終えると渋谷へと向かった。

     鈴木との逢瀬を繰り返したホテル「M」付近のデパートで時間を潰す。その間、A子さんは何度もスマホに目をむけていた。鈴木からの連絡を待っているようだった。

     19時30分、ホテル「M」にくるりと背を向け、A子さんは渋谷駅へ。数十分後、A子さんは鈴木とLiSAが住む高級マンションの前に現れた。エントランスのインターホンを押すと、自動トビラが開き、A子さんはマンションの中へとはいっていった。

    「LiSAさんがライブで自宅にいないということで、逢瀬の場所を急遽ホテル『M』から自宅に変更したようです。この日、A子は達央さんにアニメ『Free!』の新曲デモテープを聞かせてもらったそうで、とてもご機嫌でした」(A子さんの知人)

     マンションに入ってから約2時間後の21時30分、A子さんは鈴木の自宅を出ると、タクシーに乗り込んで帰っていった。

    以前にも自宅へ入るA子さんの姿を捉えていた
     翌日、A子さんはSNSの鍵付きアカウントに鈴木との逢瀬について書き込んだ。

    《なるほど、昨日LiSA名古屋ライブだったから家大丈夫だったんだ》(7月17日のA子さんの書き込み)

     実は取材班がA子さんの鈴木宅への来訪を見たのはこの日だけではない。

     A子さんは6月5日の昼間にも鈴木の自宅を訪れた。その日、A子さんはマンションの地下駐車場で鈴木と合流。鈴木は周囲を警戒しながらマンションにA子さんを招きいれていた。

    鈴木はA子さんのことを「誰ですか?」
     7月28日、取材班は仕事を終えた鈴木を直撃した。

    ――達央さん、すみません、「文春オンライン」です。

    「ハイ」

     記者の問いかけに足を止め笑顔をみせた鈴木だが、A子さんの名前を告げると表情が変わった。

    ――A子さんをご存知ですか?

    「誰ですか?」

    ――A子さんと不倫されていますよね?

    「していないですね」

    ――渋谷のホテル「M」に以前、一緒に滞在されたと思うのですが。

    「ないですね」

    ――お写真を見ていただけませんか?

     記者が二人の逢瀬の様子の写真を見せようとすると、鈴木は記者を振り切り歩きだした。

    ――ホテルだけでなくLiSAさんがいないときに、自宅にもA子さんを呼んでいると思うのですが?

    「……」

     鈴木は無言を貫き、そのままタクシーに乗り込んでしまった。

     鈴木の直撃から30分後、「ヤバイ」と呟いたA子さんは鍵付きアカウントでこれまで呟いてきた鈴木に関する投稿を全て削除した。翌朝、出勤前のA子さんにも話を聞いたが、無言で走り去ってしまった。

     鈴木の所属事務所にも質問状を送ったが期日までの回答は得られなかった。



     7月30日(金)21時~の 「文春オンラインTV」 では、本件について担当記者が詳しく解説する。

    「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)

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    「もういいかげんにしろよ!」 中川翔子、Twitterでの“ウソつき”呼ばわりに憤激「一生言われるから腹立つ


    中川 翔子(なかがわ しょうこ、1985年5月5日 - )は、日本のバラエティアイドル、マルチタレント。所属事務所はワタナベエンターテインメント。所属レーベルはSony Records。 『しょこたん』の愛称で知られ、2004年11月に開始したブログ「しょこたん☆ぶろぐ」で人気を博し、2006年に
    141キロバイト (15,103 語) - 2021年7月26日 (月) 20:56


    タレントの中川翔子さんが7月28日にYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」を更新。自身を“嘘つき”呼ばわりする一部ネットユーザーに「ホント風評被害だよね!」と怒りをぶつけています。

     カップヌードルチャーハンを食べながら、明るい調子でエゴサ企画に挑戦していた中川さん。検索で引っ掛かったまとめ記事の画像にツッコミを入れたり、人気格闘家YouTuberの朝倉海さんとコラボした動画への感想に喜んだりするなど楽しいひとときを楽しんだ後、いきなり顔をしかめて「コレ、多いんですよね~」と1つのツイートを紹介します。

     ピックアップされたツイートには「明らかな嘘をやたらめったらつく」などと書かれており、中川さんは「……アナタ何を仰ってるの?」「誰のことを言ってるんですか? って」と憤まんやるかたない様子でコメント。“根強いアンチのすごいウソ”として、ファンクラブの麻雀イベントで香港に行った際のエピソードを取り上げます。

     中川さんが訪問した先では、牌が卓に役満の形で並べてあり、ファンサービスも兼ねてツモったフリをしてみせたとのこと。そのときの画像をユーモアのつもりでTwitterに載せたところ、「ウソをついて役満上がってる」と言われて大炎上したそうです。

     当時の出来事を「説明が足りなかったのも悪いかもしれない」と反省する一方で、これまでの不快な過去まで思い出してしまったのか「一生言われるから腹立って」「一生懸命お仕事してもカバーしきれない」「ずっと真実と違うことで傷をえぐられたまま生きてるから、ホントたまにイヤになる……」とヒートアップ。

     自身を嘘つきだとしたツイートに「この人だって拡散されたウソのネットニュース見て、『そうなんだ』って思って生きてるわけじゃないですか!?」とコメントし、カメラに向かって「もういいかげんにしろよ!」と怒りをぶちまけていました。

     動画が終盤に入ったところで、気持ちを何とか落ち着かせた中川さん。「結構エゴサはしてるんで、皆さん悪口より、『楽しかった♪』を書いてくれたらすっごいうれしいです!」「お互いにハッピーをいっぱい書き残しておこうね!」と明るい口調でお願いしていました。

    ねとらぼ

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    竹中直人「五輪開会式辞退」に芸能人は戦々恐々…過去の〝不謹慎ネタ狩り〟の動きが加速


    竹中直人「五輪開会式辞退」に芸能人は戦々恐々…過去の〝不謹慎ネタ狩り〟の動きが加速
     東京五輪開会式余波に、芸能界が震えあがっている。俳優・竹中直人(65)が開会式前日に、出演を辞退していたと週刊文春が報じた。理由は過去、障がい者を…
    (出典:東スポWeb)


    竹中 直人(たけなか なおと、1956年〈昭和31年〉3月20日 - )は、日本の俳優、声優、映画監督、タレント、コメディアン、歌手。 神奈川県横浜市金沢区出身。多摩美術大学美術学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。レディバード所属。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科客員教授。妻は
    90キロバイト (10,566 語) - 2021年7月18日 (日) 02:09


    東京五輪開会式余波に、芸能界が震えあがっている。俳優・竹中直人(65)が開会式前日に、出演を辞退していたと週刊文春が報じた。理由は過去、障がい者を揶揄するようなコントに出演していたためだ。いじめ自慢で音楽担当を辞任した小山田圭吾(52)、ユダヤ人大虐殺をネタにしたコントで演出担当を解任された小林賢太郎氏(48)に続いた形だ。〝過去の清算〟を求める圧力は強く、大物芸人たちも瀬戸際に追い込まれるかもしれない。

     23日の開会式が始まるまで、竹中は国歌を歌ったMISIA、歌舞伎を披露した市川海老蔵と並んで出演に〝当確〟が付いていた。ところがふたを開けると、どこにも姿はなかった。

     文春によると、竹中は真矢ミキとともに大工の棟梁役を務めるはずだった。21日の通しリハーサルにも出たが、前日22日になって辞退を申し出たのだという。

     問題となったのは1985年に発売したオリジナルビデオ「竹中直人の放送禁止テレビ」。そこで視覚障がい者が白杖を持って横断歩道を渡る様子を揶揄するコントなどに出演していたのだ。同日朝、小林氏が過去のコントで解任されたことを受けて、竹中も辞退を申し出たという。

     大会組織委員会の身辺調査の甘さばかりが目立つが、これにより芸能界の〝パンドラの箱〟を開けてしまった。「一番の問題はどれだけ昔の話だろうが、それがコントだろうが、許さないという風潮になってしまったということ。これが東京五輪だけで終わるわけはなく、今後はテレビにも波及するだろう。番組スポンサーが許すわけはないから」(広告代理店関係者)

     問題のビデオは版元が自主回収したと言われているが、ネット上には一部、映像が残っている。障がい者揶揄だけではなく、「お葬式クイズ」なるコントが行われるなど、とても今の時代に流せるものではない。いや30年以上前の当時でもアウトだ。

    「まず真っ先にピンチに陥っているのは、このビデオに出演していた久本雅美らでしょう。今回の騒動により、この封印されたはずの動画が拡散されている。当然、スポンサー企業の目にも入るはず。今後のテレビ出演に影響が出かねない」(テレビ関係者)

     他のビデオ出演者からすれば、竹中に開会式のオファーがあったばかりに過去が掘り起こされてしまった形だが、もはやこの流れは止められない。過去の不謹慎ネタが発覚するたびに、謝罪、降板などに追い込まれるだろう。

    「それこそ超大物芸人たちを筆頭に、多くの芸人たちが現在の価値観だと大問題な不謹慎ネタを過去に披露してきた。それが発掘されるたびに炎上し、責任問題に発展する可能性は大。そして誰もいなくなった…なんてことになってしまう」(前同)

     くしくも土田晃之はフジテレビ系「バイキングMORE」で小林氏解任ニュースを取り上げた時、小林氏のコントを否定しつつも「若手の時のネタなんて出されたら、今こんなテレビでしゃべってる場合じゃないよって話になる」と危惧していた。

     竹中の辞退発覚により、その流れは一気に加速。過去は変えられないだけに、隠したい経歴がある芸能人はバレないか、戦々恐々だ。

    東京スポーツ

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