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    2021年02月


    うっせえわ…大人気歌姫が仰天の天狗発言「そのまま消えていくタイプ」「中の人に興味は無い」「むしろ苦手」


    REOL(レヲル)は、シンガーソングライターのれをる、サウンドクリエイターのギガ、映像クリエイターのお菊の3人からなる音楽ユニット。 れをる Reol(1993年11月9日生まれ、血液型AB型、身長146.2cm、長野県出身) 作詞・作曲のほか、トータルプロデュースも手掛けるシンガーソングライター
    14キロバイト (1,186 語) - 2020年9月15日 (火) 17:03


    『TikTok』で人気に火がついたシンガーソングライターのReol(れをる)。
    Reolは、『うっせぇわ』で大ブレーク中のAdoと同じく、動画配信サイト『ニコニコ動画』の歌い手出身であり、2020年7月にリリースされた『第六感』が競艇のCMソングに起用されるなど注目を集めている。
    そんなReolが2月21日、『デイリースポーツonline』にて、インターネットミュージックが浸透している昨今について持論を語った。
    Reolは目標の歌手を尋ねられた際「いない」と即答し、「目指す所にいる人がいないから私がそれになるだけ。普通にそこら辺にいる1人として価値観を発信し続けたいという思いは強いです」と思いの丈を明かした。
    だが、この記事が公開されると、ネット上には、
    《Adoに一瞬で抜かれたひと》
    《尖ってて、そのまま消えていくタイプ》
    《言ってることはカッコイイけど、何かに似てるって言われるタイプ》
    《歌と声は好きな方だけど、中の人に興味は無いし、むしろ苦手》
    《名前が知れわたってムーブメントを起こしてから仰って下さい》
    《『第六感』程度で「目指す所にいる人がいないから、私がそれになるだけ」とは笑わせるね! 俺は第七感まで極めている》
    などの辛辣な意見が続出していたと「まいじつ」が報じている。

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    平手友梨奈、『Mステ』でのパフォーマンスにファンとアンチの『口パク論争』が泥沼化


    平手 友梨奈(ひらて ゆりな、2001年〈平成13年〉6月25日 - )は、日本の女優、モデル、歌手、ダンサーであり、女性アイドルグループ・欅坂46の元メンバーである。愛知県出身。身長163 cm。血液型はO型。Seed & Flower合同会社所属。所属レーベルはSony Records。愛称は、てち。
    51キロバイト (6,531 語) - 2021年2月22日 (月) 15:54


    19日に放送された「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)。

    アイドルグループ・欅坂46の元メンバーでもある平手友梨奈さんが登場しましたが、平手さんが原因でネット上ではある“論争”が勃発してしまっています。

    一体、何があったのでしょうか?

    原因はMステ恒例の“◯◯◯”問題…

    19日に放送された「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)。

    この日は豪華15組をゲストに迎えた3時間のスペシャル放送回でした。

    VTR形式で『人気恋愛マンガ家20名が選ぶ恋うたランキング』が発表され、菅田将暉さんの「まちがいさがし」や、aikoさんの「カブトムシ」などが実際に紹介されました。

    また、スタジオではKis-My-Ft2がメンバー出演中のドラマ主題歌となっている「Luv Bias」や、いきものがかりがテレビ初披露となる人気アニメ曲「BAKU」を披露するなど、大変見どころの多い放送回となりました。

    中でも話題となったのが番組冒頭に登場したアイドルグループ・欅坂46の元メンバーでもある平手友梨奈さんの登場シーン。

    平手さんは世界各国から称賛の声を集めている新曲「ダンスの理由」の生パフォーマンスを披露しました。

    1年振りのミュージックステーション出演となる平手さんは事前コメントでも「今回のために振り付けをバージョンアップしました」と言っており、その言葉通りに10人のダンサーと共に圧巻のパフォーマンスを披露しました。

    ですが、ダンスを伴う激しいパフォーマンスがあまりにも完璧なものだったため、一部の視聴者から「口パクでは?」との声が上がったのです。

    もはや生放送のMステでは恒例となっているネット上の“口パク論争”ですが、その日は特にヒートアップしていました。

    ファンとアンチの間で論争が泥沼化

    この出演シーンを見ていた視聴者からは実際に、

    ≪欅坂脱退してから平手友梨奈はソロで活動してるけど口パクは相変わらずだね≫

    ≪平手友梨奈さんて方の口パク具合があからさまで凄いね。≫

    ≪口パクするならマイク着けんなよ≫

    ≪まあ口パクはいいんだけどそれでアーティストって言ってでるんはやめてほしいな〜≫

    ≪平手友梨奈口パクとかのレベルじゃなくてただ歌流してるだけやん≫

    ≪平手友梨奈すげー自分に酔いながら歌ってる風にしてるけどモロ口パクで笑えるwww≫

    というアンチコメントが多く寄せられましたが、これに反応したのが平手さんのファン。

    ≪あれを口パクって言える人の耳ほんとに控えめに言ってバカwwwwww≫

    ≪いやMステの平手友梨奈は口パクではなかったろ≫

    ≪まともに曲を聴いたこともないやつがあれは口パクってどんだけ耳腐ってんの?≫

    ≪あれ口パクだよね?っていうツイート多すぎてまじ低能。≫

    ≪生歌でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!≫

    ≪音源と違うのに口パクに聞こえちゃう人は病院に行って耳をチェックすれば?笑≫

    と、口パク発言をしている人たちを猛バッシング。

    ネット上では両者の“口論”が泥沼化する事態となっていました。

    欅坂46脱退以来初の出演というだけでなく、自身が一から今回の楽曲制作に携わったことでも話題となっていた平手さん。

    今後も新しい楽曲が発表されるのが楽しみです。

    (文:Quick Timez編集部)



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    斎藤工、聖火リレー辞退していた 走行日確定せずスケジュール困難に…芸能人次々と


    斎藤工、聖火リレー辞退していた 走行日確定せずスケジュール困難に…芸能人次々と
     俳優、斎藤工(39)が福島県内を走る予定だった東京五輪の聖火リレーへの参加を辞退することが27日、分かった。  関係者によると、東京五輪が新型コロ…
    (出典:サンケイスポーツ)


    斎藤 (さいとう たくみ、1981年8月22日 - )は、日本の俳優、映画評論家、YouTuber。本名の齊藤 (読み同じ)名義で映画監督としても活動。ブルーベアハウス所属。東京都港区出身。日本学園高等学校卒業。 東京都港区生まれ。 家族は東京都渋谷区に在住し、かつて東北新社に勤務していた父親の
    71キロバイト (9,099 語) - 2021年2月24日 (水) 14:40


    俳優、斎藤工(39)が福島県内を走る予定だった東京五輪の聖火リレーへの参加を辞退することが27日、分かった。

     関係者によると、東京五輪が新型コロナウイルスの感染拡大で昨年から今年に延期となり、スケジュールの調整が難しくなっていた。昨年中に辞退を申し入れたという。

     芸能界ではほかにも、歌手、五木ひろし(72)が福井県、女優、常盤貴子(48)が石川県、女優、玉城ティナ(23)が沖縄県を走る予定だったが、いずれもスケジュールの都合を理由に辞退。聖火リレーがスタートする3月25日まで1カ月を切り、辞退者が相次いで明らかになっている。

     ある芸能関係者は、「コロナ禍で五輪が延期され、その後の再調整された日程が正式にアナウンスされるまで時間がかかる。走行日のスケジュールが出ないのに、ずっとその期間の仕事を空けておくことは難しい」と説明。聖火ランナーに選ばれた芸能人は知名度や人気が高いため、仕事のスケジュール調整が難しくなっていることも理由のようだ。

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    小室哲哉と離婚 KEIKOが直筆文書で果たした3年越しの「復讐」

     音楽プロデューサーの小室哲哉(62)とglobeのKEIKO(48)の離婚が26日、成立した。これを受けてKEIKOは、所属事務所の公式サイトに直…
    (出典:東スポWeb)


    KEIKO(ケイコ、1972年8月18日 - )は、日本の歌手である。エイベックス・ヴァンガード所属。音楽グループ globeのヴォーカリストとして活動、『K-C-O』名義でソロ活動も行っていたが、病気療養のため2011年10月より活動停止中。血液型はA型。大分県臼杵市出身。
    14キロバイト (1,909 語) - 2021年2月26日 (金) 09:34


    音楽プロデューサーの小室哲哉(62)とglobeのKEIKO(48)の離婚が26日、成立した。これを受けてKEIKOは、所属事務所の公式サイトに直筆の文書をアップ。2018年の引退会見で小室は、KEIKOが「小学4年生レベルの漢字ドリルをやっている」と明かしていたが、直筆文書に書かれた文章は完全に〝大人レベル〟。最後の最後に意地を見せ、引退会見のウソを暴いた形となった?
    「ファンの皆様へ 関係各位の皆様へ」と題された直筆文書は「庭の梅の花も咲き、春の気配が感じられる季節になりました。皆様には、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます」と時候のあいさつで始まる。

     続けて「私KEIKOは、この度、小室哲哉さんとの調停離婚が成立いたしましたことをご報告させて頂きます。ファンの皆様、関係者の皆様には、ご心配・ご迷惑をおかけしてまいりましたことを、ここに改めてお詫び申し上げます。お騒がせしまして本当に申し訳ありませんでした」と報告した。

     2002年に小室と結婚したKEIKOは、11年にくも膜下出血を発症。それからは療養生活を送っている。そうしたなかで18年には、看護師Aさんとの不倫報道があった小室が突然、引退を表明した。

     その時に開いた会見で小室が口にしたのが〝介護疲れ〟だった。KEIKOは「高次脳機能障害」を患っており、大人同士の会話ができなくなったこと、小4レベルの漢字ドリルを楽しそうにやっていることなどを赤裸々に明かした。そのため、大人の男女の会話ができるAさんと急接近したという論法だ。

     Aさんと不倫関係にはなかったとはいえ、親しくなったのはまるでKEIKOのせい――小室の言い分には同情論も集まったが、KEIKOと周辺は違ったという。

    「小室の説明だと、病気の影響でKEIKOはまるで子供に戻ったかのように聞こえますが、この引退会見した時点でもそんなことは全くなかった。普通に話せましたし、昔のような高音こそ出ないものの歌も歌っていた。小4レベルなんてもってのほか。小室の主張はウソばかりとブチ切れていた」(芸能関係者)

     この引退会見後、完全に別居し、2人の仲は決裂した。小室がKEIKOにまともな生活費を渡していないという文春砲もあった。

    「調停では小室がキチンとした形で財産分与するということが決まりました。これらのことが解決したことで、離婚は成立となりました」(前同)

     小室にすっかり愛想を尽かしているKEIKOは、最後に自らの〝腕〟で引退会見のウソを暴いてみせた。

    「直筆のメッセージを見ると、とても小4レベルとは思えない。完全に大人の文章です。わざわざ直筆にすることで、引退会見はウソばかりだったと知らしめたのです」(テレビ局関係者)

     メッセージの中で、KEIKOは「おかげさまで大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております」と断言。

     さらに「今後も健康管理に気をつけながら、アーティストとしても皆様に恩返しができるよう、精一杯努力して参ります。新たな気持ちと強い決意で前に進んでいきたいと思っております」と、再びアーティストとしてステージに立つ意欲まで見せた。

     KEIKOは会見を開いて小室の非をあげつらうようなことはしなかったが、直筆文書一つで自分に真があることを証明してみせた。
    東京スポーツ

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    「石原さとみ」と「上野樹里」は共演NG 原点は18年前に出演した朝ドラ


    「石原さとみ」と「上野樹里」は共演NG 原点は18年前に出演した朝ドラ
     テレビ東京の連続ドラマ「共演NG」は昨年末に終了したが、芸能界には共演NGが実際にあるのは知られている通り。その1組がこのほど新型コロナへの感染が…
    (出典:デイリー新潮)


    上野 樹里(うえの じゅり 1986年5月25日 - )は、日本の女優。本名は和田 樹里(わだ じゅり)。旧姓は上野。兵庫県加古川市出身。アミューズ所属。 母親を中学時代に病気で亡くしている。三人姉妹の末っ子で、DJ SAORIは長姉、上野まなは次姉。夫はTRICERATOPSの和田唱(和田誠と平野レミの長男)。
    41キロバイト (4,924 語) - 2020年12月24日 (木) 21:45


    テレビ東京の連続ドラマ「共演NG」は昨年末に終了したが、芸能界には共演NGが実際にあるのは知られている通り。その1組がこのほど新型コロナへの感染が明らかになった石原さとみ(34)と「監察医 朝顔」に主演中の上野樹里(34)なのだそうだ。
    石原と上野は17年間に渡って一度も共演していない。最初で最後の共演作は2人の出世作でもあるNHK連続テレビ小説「てるてる家族」(2003年度下半期)。このドラマで“何か”があったようだ。

    「2人は同学年。ドラマの開始時点で上野さんは17歳、石原さんは16歳でした。デビューは上野さんのほうが早く、芸能界では先輩です。ところがオーディションで主演に選ばれたのは石原さんで、上野さんはその姉役。こういう関係性だと、うまく付き合うのが難しいんです」(元NHKスタッフ)

     このドラマは故・なかにし礼さんの由利子夫人(69)とその家族がモデルだった。子供は4姉妹で石原は4女の冬子役。上野は3女の秋子役だった。

     2036人が参加した主役オーディションは上野も参加したが、最終選考で選ばれたのが石原。ただし、上野を手放してしまうのは惜しいと考えたNHKが急きょ秋子役での起用を決めたという経緯がある。

     収録が始まると、石原は新人クラスらしからぬ安定した演技を見せた。NHKの期待通りだった。同じ2003年の映画「わたしのグランパ」で事実上の主役を演じ、日本アカデミー賞新人俳優賞を得ていたのだから、当然とも言えた。

     だが、上野も負けてはいなかった。父親役の岸谷五朗(56)を唸らせる演技を見せた。上野は今、岸谷と同じ芸能プロダクションにいるが、それはこの共演が理由の1つ。上野の才能に岸谷が惚れ込んだ。

     石原も上野も評価が高かったわけだが、これで益々関係が難しくなった。ライバル意識が燃え上がった。スポーツ界も一緒だが、力の差が歴然であるほうが上下関係や主従関係が明確になり、うまくいくのだ。

    「休憩時間などに2人が話しているところを見たことがない」(同・元NHKスタッフ)

    「てるてる家族」が終了すると、その3カ月後に石原はフジテレビの「WATER BOYS2」(2004年)でヒロインに扮する。順調だった。

     そして翌2005年には再び檜舞台に立つ。NHK大河ドラマ「義経」で静御前に起用された。朝ドラに主演した勢いは続いた。

     片や上野はどうだったかというと、朝ドラ終了直後に始まったTBS「オレンジデイズ」(2004年)に出演。主人公の大学生・櫂(妻夫木聡、40)の学友・翔平(成宮寛貴、38)の妹役で、あまり大きな役ではなかった。

     だが、同じ2004年の主演映画「スウィングガールズ」がヒット。演技への評価も高く、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。石原より1年遅れだった。

     当時、矢口史靖監督(53)は上野をこう評していた。おそらく岸谷が上野に抱いた思いと一緒だ。

    「本人は気づいていないでしょうけど、周りに火の粉を散らすタイプ。勝手にどんどんアドリブを言うわ、勝手に走るわ、手を動かすわ。だからリハーサルをやっても本番で狂わされ、その中でまた新しい芝居が作られていくという感じ」*1

     上野が天才型と呼ばれる所以だろう。

     片や石原は優等生タイプと言われる。インタビューもソツがない。

    「受け答えが理路整然としている。無駄なことを口にしない」(石原をインタビューした芸能記者)

     生き方も計画的だ。石原はこう語ったことがある。

    「20代の私は、毎年元旦に、目標とやりたいことリストを書いてきました。たとえば『30歳までに月9に主演する』とか『この撮影までにこういう体型になる』とか、具体的に書いて心にインプットしておくと、自然と情報も集まってくるし、日常の中でも選択することが変わってくる」*2

     タイプが正反対の2人。それで実力と人気が伯仲していたのだから、やはりライバルになるわけだ。

     2006年以降も2人はともに連ドラ、映画で主演と準主演を演じ続けた。石原が大作のリメイクであるテレビ朝日の「氷点」(2006年)に主演し、好演すると、上野もフジ「のだめカンタービレ」(2006年)の主演で役に成りきり、観る側の度肝を抜いた。

     ライバル物語はこの時点までは石原が一歩リードしているように見えたものの、2011年に上野が完全に追い付く。大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」に出演したからである。石原と違い主演だ。大抜擢だった。

     NHKが上野の演技力に惚れ込んだ。オーディションで石原に敗れてから約10年が過ぎていた。

     その後も2人はそれぞれ第一線で走り続けている。

     ただし、最近の石原は作品に恵まれないようだ。一時代を築いた野島伸司(57)が脚本を書いた日本テレビ「高嶺の花」(2018年)以降、主演した連ドラは3作連続で全話平均世帯視聴率が1桁どまり。

     4月にスタートする綾野剛(39)とのダブル主演の連ドラ「恋はDeepに」(日本テレビ)が正念場になる。3度目の正直は過ぎた。感染した新型コロナからの1日も早い回復が待たれる。

     片や上野が主演しているフジ「監察医 朝顔」は好調。昨年11月の放送開始からの全話平均世帯視聴率は優に10%を超えている。上野への評価もより高まっている。

     私生活では2人とも結婚した。上野は2016年、ロックバンド・TRICERATOPSの和田唱(45)と結ばれた。イラストレーターだった故・和田誠さんと料理愛好家・平野レミさん(73)の長男だ。

     夫婦仲も家族関係も良いことで知られる。唱は女優活動にも理解があり、サポートしてくれるという。上野はこう語った。

    「大変なんだろうな、と察してくれているようで、この前は自分からお風呂を掃除してくれました。きれいにしてもらったお風呂に入ったらすごく癒やされて、つい『気持ちいいなぁ~』って声に出ちゃって」*3

     石原も昨年末に結婚したのは知られている通り。ただし、こちらは詳細の発表がないので、夫婦の様子は不明だ。

     もっとも、お相手が東大卒で、石原の1歳下であることは分かっている。米投資銀行に勤務するエリートだ。

     今後、夫婦関係も仕事に影響するはず。ほかの仕事と一緒である。円満であるに越したことはない。

     長きにわたる2人のライバル物語を眺めてみると、名作漫画「ガラスの仮面」(美内すずえ)を思い出す。この漫画では天才少女の北島マヤとサラブレットの姫川亜弓が演技力を競い合い、成長を遂げた。

     ライバルの存在は貴重だ。これからも石原と上野は競い合うだろう。

    *1 AERA 2004年5月24日号
    *2 MORE 2017年7月号
    *3 ESSE 2019年8月号

    ライター・山本継男

    デイリー新潮取材班編集

    2021年2月27日 掲載


    新潮社

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