明石家さんまの“元相方”がイベント話の詐欺で逮捕 兄弟子の哀しい転落人生


明石家さんまの“元相方”がイベント話の詐欺で逮捕 兄弟子の哀しい転落人生
 ステージにたったひとりで立ち、会場を爆笑の渦に包み込む。日本を代表する最強のピン芸人の隣には、かつて相方がいた。いまから45年前、1本のマイクを前…
(出典:NEWSポストセブン)


明石家 さんま(あかしや さんま、1955年〈昭和30年〉7月1日 - )は、日本のお笑いタレント、テレビ司会者。本名は杉本 高文(すぎもと たかふみ)。番組企画や構成等では、本名名義でクレジットされることもある。吉本興業所属。 和歌山県東牟婁郡古座町(現在の串本町)生まれ、奈良県奈良市出身。
137キロバイト (19,330 語) - 2022年5月21日 (土) 18:08


ステージにたったひとりで立ち、会場を爆笑の渦に包み込む。日本を代表する最強のピン芸人の隣には、かつて相方がいた。いまから45年前、1本のマイクを前に交差した2人の人生は、その後、非情なコントラストで分け隔てられていた──。

収録開始のほんの数分前に、その日のゲストが誰かを伝えられ、直後には硬軟織り交ぜたトーク術と話題の引き出しでスタジオを爆笑の渦に誘う。台本はもちろん、ない。そんなスタイルで、明石家さんま(66才)は30年以上も自身の冠番組である『さんまのまんま』(関西テレビ・フジテレビ系)を続けてきた。どんなに芸歴の長い芸人でも、誰にも真似できない唯一無二の“芸当”だ。そんな伝説に事欠かないさんまは“べしゃり”を武器に、「お笑い怪獣」として芸能界の頂点に君臨して久しい。

 だが、さんまがタモリ(76才)、ビートたけし(75才)とともに「BIG3」と呼ばれるずっと前に、お笑いコンビを組んでいたことはあまり知られていない。さんまの口から語られることもない。

 1974年、高校3年生だったさんまは落語家の笑福亭松之助さん(享年93)に弟子入りした。当時は同期の島田紳助さん(66才)と一緒に行動し、切磋琢磨する関係だった。

「来た仕事はなんでも引き受けていたそうです。口グセは2人とも“売れたい売れたい”。でも、駆け出しの頃は目立った仕事もないし、当然食べていけない。そんなときにさんまさんに舞い込んだのが、兄弟子とコンビを組んでのテレビ出演オファー。たしか1976年から1977年頃のことです。ピン志向のさんまさんにとって本意ではなかったでしょうが、師匠のすすめもあり、出演を決めた」(テレビ局関係者)

 さんまが“組まされた”相方が明石家小禄。本名・高橋平明(72才)だった。

 時計の針を一旦、現代に戻す。その高橋が5月19日に詐欺容疑で逮捕された。警察によると、高橋容疑者は2020年、知人の男性に架空のイベント話をもちかけ、200万円をだまし取ったという。典型的な「寸借詐欺」だ。いまなお輝き続けるさんまとは対照的に、元相方は哀しい末路をたどっていた──。

スポーツ選手の「形態模写」
 当時を知る落語家の笑福亭松枝(71才)が回想する。

「小禄はさんまの兄弟子だけど、数か月違うだけでほぼ同期だった。落語の腕はそこそこやったけど、ステージ上での司会進行がうまくて、アドリブで返したりするのは抜群やった。営業先なんかでは重宝されていました」

 その確かな手腕は、さんまとのコンビ芸でも発揮された。テレビ番組の収録の際、メイン芸人の到着が遅れて“前説”の時間が延びても、堂々たるアドリブで客席を盛り上げ、見事に間をつないだこともあったという。さんまはそんな兄弟子のそばで、着実に技術を磨いていった。なかでも、さんまの芸人人生に大きな影響を与えたのが「形態模写」、つまりものまねだ。

「落語が低迷していた時代だったこともあって、落語家もいろんな芸に挑戦していた。そんななかでも、小禄さんの相撲の形態模写がすごくウケたんです。北の湖や初代貴ノ花とかね。その横でさんまさんもプロ野球選手の形態模写をして笑いをとる。特にウケたのは、当時巨人にいたピッチャーの小林繁さんでした。

 関西での人気も徐々に高まり、全国ネットの番組で形態模写を披露したことで名前が広く知られるようになった。さんまさんのブレークのきっかけは、この形態模写にありました」(前出・テレビ局関係者)

 コンビの活躍は吉本興業の目にとまった。そこで正式にお笑いコンビとしてデビューすることを提案されたが、さんまは一蹴したという。

「“すぐにでもひとりでやりたい”と言って、さんまさんは固辞。結局、2人が組んでいたのはわずかな期間でした」(前出・テレビ局関係者)

 コンビ解消後、さんまは1977年に人気番組『ヤングおー!おー!』(毎日放送)に出演して知名度を上げ、1980年代に入っても『笑ってる場合ですよ!』や『オレたちひょうきん族』(ともにフジテレビ系)の主要メンバーとして人気を博し、お笑い芸人としての地位を確固たるものにしていった。一方、小禄は満足いく結果を残せずにいた。

「芸能の仕事は細々と続けていきつつ、副業として京都でスナックを経営していたそうです。その間、吉本に内緒で後輩芸人のマネジメントをしたり、“とっ払い”の仕事を受けていた。いまでいう“闇営業”ですね。それがバレて、吉本をクビになったと聞いています」(芸能関係者)

 同時期に小禄は松之助さんに破門されている。前出の松枝は「お金でしくじって破門になったと聞いている」と明かす。そんな小禄は1994年にも、詐欺の疑いで逮捕されていた。今回とは金額があまりにも違う“巨額詐欺”だ。

「母親の内縁の夫が亡くなった際、6人の知人に“葬儀代が払えないので貸してほしい。香典で返す”と頼み、総額2000万円ほどだまし取った疑いです。それだけじゃありません。その少し前には、経営していたイベント会社で、“おれはさんまの兄弟子やから、坂田利夫さんや山田スミ子さんを呼べる”という口上で、着物展示販売ショーを企画。数十人の出資者から10億円近くを集めましたが、客が思うように集まらず経営不振に。出資者から損害賠償請求され、詐欺罪での告訴も検討されていたようです。結果、自己破産しました」(全国紙社会部記者)

 地元である京都でも大阪でも活動できなくなった小禄は、1996年、母親の生家のある岐阜県に移り住んだ。岐阜市内にスナックを開き、再びイベント会社を設立したが、やることは変わらなかった。

「2006年には地元の知人10人以上から約1億5000万円を借り、行方をくらましていました。ここでも“さんまの元相方だ”“北島三郎にツテがある”と言葉巧みに口説いていたそうです」(前出・芸能関係者)

 転落人生を送る小禄とは裏腹に、その間、さんまは『男女7人夏物語』(1986年・TBS系)などのトレンディードラマに主演し、俳優としても一世を風靡。『さんまのからくりTV』(1992年・TBS系)や『恋のから騒ぎ』(1994年・日本テレビ系)などのMC番組をスタートした。さんまはかつて「60才くらいで引退する」と宣言したこともあったが、盛衰の激しい芸能界で、66才になったいまも第一線に立っている。

警察が出勤した「夫婦げんか」
 最近まで小禄は、岐阜市内の住宅街にあるマンションで暮らしていたという。近隣住民が語る。

「60代ぐらいの奥さんらしき女性とのふたり暮らしでした。小柄で白髪交じりの短髪で、眼鏡をかけてニコニコしているおじいさん。会うと“仕事が忙しいんだよ”と言っていましたね」

“多忙”な小禄が外出する際には、女性はベランダから手を振っていたこともあった。

「去年末ぐらいに、パトカーが来て、おまわりさんもゾロゾロと集まったことがあったんです。おまわりさんに聞いたら“夫婦げんかです”と。その一件以来、おじいさんの姿は見かけなくなりました」(近隣住民)

 関西から逃げ、逃げた先で受け入れてくれた女性からも逃げたのか──その約半年後の5月、姿を消していた小禄は名古屋で御用となった。45年前に同じステージに立ち、さんまがいまの地位を築くきっかけを作った小禄。しかし2人は、天国と地獄に続く、まったく正反対の道を歩んだ。かつての相方へ、さんまはどう“ツッコむ”のだろうか。

※女性セブン2022年6月9日号




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2022-05-26 05:53:54

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小金井の多摩ナンバー
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京極典厩
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明石家さんまの“元相方”がイベント話の詐欺で逮捕 兄弟子の哀しい転落人生https://t.co/zZem6uryRzこういう話を聞くと逮捕はともかく島田紳助さんだった人の相方を思い出す。幸せって何だっけ?ってね。

2022-05-25 19:40:37

(出典 @kyogoku_tenkyu)

フル
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とっとん
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