ホリプロ「小島瑠璃子」と「井上咲楽」の明暗 こじるりは大先輩たちと同じ道を歩む


ホリプロ「小島瑠璃子」と「井上咲楽」の明暗 こじるりは大先輩たちと同じ道を歩む
 小島瑠璃子(27)の露出度が徐々に減っている。一体、彼女に何があったのか、担当記者が言う。  ***…
(出典:デイリー新潮)


小島 瑠璃子(こじま るりこ、1993年〈平成5年〉12月23日 - )は、日本のバラエティタレント、司会者、グラビアモデル、スポーツキャスター。ホリプロ所属。 千葉県市原市出身。 2009年、第34回ホリプロタレントスカウトキャラバンで3万3910人の中からグランプリ受賞。同年10月25日、ホリプ
41キロバイト (5,508 語) - 2021年10月15日 (金) 13:00


 小島瑠璃子(27)の露出度が徐々に減っている。一体、彼女に何があったのか、担当記者が言う。

「人気の凋落に影響を与えたと言われているのが、漫画『キングダム』の作者・原泰久氏(46)との交際です。同作は集英社の週刊ヤングジャンプで今も連載中で、コミックは累計8300万部を超えたと報道されました。ところが、一部の報道で原氏の女性関係がクローズアップされ、違和感を持つ人が増えていったのです」

 原氏は前妻と離婚した4カ月後に小島との交際を報じられたほか、その前に元アイドルの女性とも交際していたことが明らかになった。

「報道の焦点は、あくまで原氏の女性関係でした。小島さんには何の罪もないわけで、彼女は堂々と交際を認めたのです。ところがSNSでは、違和感を唱える投稿がかなりの数にのぼりました。要するに『不倫の片棒を担いだ可能性が否定できない』というわけです」(同・記者)

 だが、民放キー局のディレクターは、「小島さんに依頼する仕事が減ったこととSNSの声とは、それほど関係ありません。もっとシンプルな理由です」と語る。

「メディアの分析を行うニホンモニターという会社があります。同社は2015年の上半期でテレビ番組に最も出演した女性タレントは小島さんだったという調査結果を発表しました。今となっては、あれが小島さんの絶頂期だったのかもしれません。なぜ彼女の出演依頼が減ったのか、その大きな理由の1つはギャラの上昇です」

コロナ禍が直撃
 当時の小島は「S☆1」(TBS系列・土・24:30、日・24:00)でスポーツキャスターを務めていた。

 更に、現在も出演しているが、「サタデープラス」(同・毎日放送制作・土・7:30)でもメインキャスターの1人だ。

「他にもテレビ東京の選挙特番でリポーターとして起用されるなど、文字通り大活躍でした。当時の小島さんはテレビ局にとって、バラエティも報道もこなせるマルチな若手タレントと見なされていたのです」(同・ディレクター)

 彼女の快進撃が止まったのは、皮肉なことに「サタデープラス」に大抜擢されたためだという。ちなみに番組は2015年4月から始まった。

「初めてオンエアされてから丸6年が経ちました。小島さんの果たした役割は少なくなく、そういう意味では彼女のギャラが上がるのも当然だとは言えます。ただ今は、コロナ禍によるCM収入の減少もあり、現場は制作費を削っています。これこそが各局のプロデューサーが小島さんの出演依頼を躊躇してしまう最大の理由です」(同・ディレクター)

「椅子取りゲーム」に敗北
 小島瑠璃子はホリプロに所属している。興味深いことに彼女の現状は、かつての先輩が歩んだ道と全く同じだという。

「榊原郁恵さん(62)、山瀬まみさん(52)、井森美幸さん(52)といった人気者でも、露出が増えてギャラが上がると出演依頼が減り、それでも自分にしか出せない魅力を視聴者にアピールすることで再び這い上がり、またギャラが上がって減少……を繰り返し、現在のポジションを獲得したのです。うまくいけば小島さんも、先輩たちと同じ道を歩むことになるでしょう」(同・ディレクター)

 芸能界は「椅子取りゲーム」と言われる。テレビ番組に出演できる「枠」は限られている。

「小島さんのポジションを食ったタレントと言えば、藤田ニコルさん(23)と滝沢カレンさん(29)でしょう。次はファーストサマーウイカさん(31)と、みちょぱこと池田美優さん(22)だと思います。残念なことに今、番組の企画会議で小島さんの名前が出ることはありませんね」(同・ディレクター)

 小島瑠璃子への逆風は、これにとどまらない。

ライバルも出現
「大きく言って2つあります。1つは『サタデープラス』の裏番組である、『土曜はナニする!?』(フジテレビ系列・関西テレビ制作・土・8:30)の好調です。4月4日にスタートし、初回視聴率は6・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、リアルタイム、世帯:以下同)でした。以来、5%後半から7%台をキープしています。一方の『サタプラ』は4%台。MCの1人である小島さんの責任問題に発展してもおかしくありません」(同・ディレクター)

 2点目は、小島が所属するホリプロから若手の成長株が現れた。それが井上咲楽(22)だ。

 榊原、山瀬、井森、小島、そして井上も、ホリプロタレントスカウトキャラバンで見出された女性タレント。

 井上は2015年にデビューし、ゲジゲジの太眉が一部で話題になっていたが、“鳴かず飛ばず”の時期もあった。ところが昨年12月、テレビ番組で眉毛を整える、と一気に注目度がアップした。

「ホリプロ期待のバラエティタレントで、会社一丸となって井上さんを売り出しています。スカウトキャラバンの決勝大会では一人漫才やモノマネを披露するなど、もともとバラエティ番組向きのキャラクターでした。眉毛の話題は今も続いており、写真集の『さよならMAYUGE』(幻冬舎)や『遅咲きの花』(電子版限定:週刊プレイボーイ)も、なかなかの売上と聞いています」(同・ディレクター)

聞こえてくる悪評
 昆虫食が大好きで、国会の傍聴が趣味というキャラクターも、テレビ業界では話題になっているという。

「何より22歳になったばかりですから、まだギャラも安いわけです。今回の自民党総裁選でもコメントを求められるなど、着実に露出を増しています。バラエティ番組の出演依頼が殺到するのは間違いないでしょう。それぞれの出演場面で、どれだけ視聴者の評価を得るか、テレビ業界は大注目しています」(同・ディレクター)

 一方、その陰で小島は、「文句が多くて使いづらい」という声も増えているという。バラエティ番組の制作に携わるスタッフが言う。

「MCが大物ではないような番組の打ち合わせでは、『このくだりは必要ですか?』とか『これはカットしてください』と、“上から目線”で注文するタイプです。ところが大物芸能人が司会の人気番組だと、何でもOKです。相手が大物だと見ると従い、そうではない人には冷淡。ADともなると相当に高圧的です。彼女には二面性があるんです」

デイリー新潮取材班

2021年10月21日 掲載

新潮社